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電子書籍に取り込まれたケータイ小説のブーム、妄想作家?いえいえ、作家になった妄想家は10代後半から

前回に引き続き、読書家から脱線して今でいう電子書籍のようなものを書いていた時期のお話です。

と言っても作家を目指し本格的に書いていたわけではなく、ちょっと書いてみようと思ってやっていただけでしたが。

今ではスマホの登場で電子書籍を手軽に執筆できるサービスもありますが、当時はガラケーでパチパチ打ち込むケータイ小説が情報発信の方法でした。

ケータイ小説のはじまり


ケータイ小説というものが始まったのは私が高校生くらいの頃でしょうか?

当時はケータイ小説サイトに登録し、無料のホームページを持つことで自分の作成した小説を発信することができるようになりました。

できた当初は感動しました。

それまで、ネット上の作品といえば家にパソコンのある人や2時作品を手掛ける方にしかできないものでしたから。

その感動は、「もしかしたら小説家デビューできるかも」と思えるほどにです。


誰でも作家になった「つもり」になれた時代


きっとケータイ小説が始まった当時、私のように頭の中の空想を形にして残したいと思っていた人がかなりいたようです。

そして、私もケータイ小説の投稿を開始しました。

読者さんからコメントをもらったり、人数や訪問数が増えていくのも楽しみでしたし、小説好きの仲間と共同で投稿する楽しみもありました。

投稿していたケータイ小説サイトの1つは『魔法のiらんど』というサイトで、登録者数は始まったばかりで数万人いたと思います。

中には本物も現れた

私が楽しみとささやかな妄想で始めたケータイ小説、中でも『魔法のiらんど』からは、chacoさんの『天使がくれたもの』、ドラマ化もされた美嘉さんの『恋空』、ドラマ化に続き映画化もされたメイさん『赤い糸』など書籍化された本物の作家さんも現れてきました。

その後、ケータイ小説スマートフォンの登場でスマホ小説に、そしてスマートフォンがパソコンの代わりになってからは電子書籍に取り込まれる形になりましたが、小説好きや物語を考えることが好きな若い世代に「物語を書き残してみよう」と思わせた実績は残していました。

ちなみに、私のケータイ小説スマホ小説はなかなか物語を完結させることができず辞めてしまいました。

そして最近考えている物語は、1つの物語として完成させてから改めて書き残していきたいと思っています。


2回続けての個人的な話題で申し訳ありません。

こんな話題でも読んでいただいた方に感謝いたしますね。

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