本当に本が読みたくなる読書のブログ

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第157回芥川賞と直木賞のお話

読書をテーマにしたブログですので、取り上げなければならない話題があります。

もちろん芥川賞直木賞ですね。

芥川賞は沼田真佑さんが『影裏』で受賞しました。

直木賞佐藤正午さんの『月の満ち欠け』が選ばれました。

ですが、残念なことに沼田真佑さんの『影裏』も佐藤正午さんの『月の満ち欠け』も全く読んだことがないダメな読書家hanamiです。

芥川賞記事は準備しておらず、直木賞記事も立ち読みで勝手に気に入っていた柚木麻子『BUTTER』を準備していたというダメなブロガーでもあります。

そこで、急遽簡単な紹介と立ち読みを元に修正した記事を取り上げてみますね。


芥川賞直木賞の受賞作品

芥川賞

沼田真佑さんの『影裏』は東北大震災の後、主人公の女性が以前仲良くなり今は行方不明の男性を探す物語です。
あまりネタバレも良くないですが、ひと言で言うと「大人版君の名は」でしょうか。
落ち着いた恋愛小説で、詩的な描写が多く感情を風景で表したり、風景を感情で表す表現が主人公の気持ちや情景が読み手の頭の中に広がりやすい1冊ではないでしょうか。


直木賞

佐藤正午さんの『月の満ち欠け』は思わず立ち読みで数10ページは読み進んでしまいました。
年を重ねる男性と今は少女ですが、生まれ変わる度に前世の記憶を残す女性の物語です。
後半に「何故記憶を残して生まれ変わるのか?」の答えを知りたくなります。
淡々と物語が進む文章で、お話のストーリーと伏線を知りたくなりますよ。
これは買おうと思える作品です。




芥川賞直木賞の違い

芥川賞

正式名称は芥川龍之介賞、純文学作品に贈られる賞です。

対象は新聞や雑誌に掲載された短編で、作家さんは無名か新人に限られています。


直木賞

直木賞の正式名称は直木三十五賞、大正から昭和に活躍された小説家の直木三十五さんにちなんだ賞です。

対象は大衆文学小説、作家さんは現在では中堅作家さんやベテラン作家さんが多く受賞しています。

hanamiの好みの作品は芥川賞直木賞

私は受賞する賞で作品を選ぶことはあまりありません。

ただ、読んだ本の中には芥川賞受賞作は2〜3作で直木賞受賞作の方が多いです。

理由は特にありませんが………。

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