本当に本が読みたくなる読書のブログ

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本と読書用語事典


先月のブログ用語事典に続いて、読書ブログらしく本と読書用語事典を作ってみました。



本と読書の歴史

活字(かつじ)

活字は印刷された同一の文字。

細かな意味では、活版印刷によって印刷された文字。

派生した言葉で若者の読書離れを「活字離れ」、読書好きのことを「活字中毒」と呼ぶこともある。


活版印刷(かっぱんいんさつ)

金属や木に文字を掘り、大きな判子のように並べ、インクを塗って紙に印刷したもの。

文字の並んだ板を活版と呼ぶ。

最初に発明されたのは11世紀の中国、仏教の経典の印刷に使われていた。

ヨーロッパでは1442年にドイツのヨハネス・グーテンベルクが発明した。

活版印刷はヨーロッパで盛んに行われ、アジアでは発展しなかった。

理由は、文字の数の違い。

ヨーロッパではアルファベットは26文字、アジアの漢字は数万文字、現代の日本の常用漢字で2136字。

文字の数は多い漢字文化圏では、活版を作り並べ替える手間から発展しなかったと言われている。



読書の仕方

精読(せいどく)

内容を細かく丁寧に読むこと。

熟読と呼ばれることもある。

実用書やビジネス書は精読した方が良い。


速読(そくどく)

英語:speed reading、rapid reading

本や文章を速く読むこと。

栗田式SRS速読法など、いくつかの方法がある。

日本人の文字を読む速さは400〜600文字/分。

新書を120000文字として、1分で400文字読める人は300分で1冊読むことができる計算になる。

速読は「頭に良い」「知識のインプット量が増える」と言われているが、本は楽しみたいものだと思う。


多読(たどく)

本をたくさん読むこと。

多読が良いと言われる場合と、良くないと言われる場合がある。

本をたくさん読むのは良いことだと思う。


音読(おんどく)

本や文章を声に出して読むこと。

学校では教科書を声に出して読む音読の習慣がある。

暗記に良いと言われているが、その人の覚え方によって異なる。


朗読(ろうどく)

本を声に出して、誰かに読み聞かせること。

音読は「ただ声に出して読む」だけで良いが、朗読は「誰かに聞かせる」ために読む。

そのため、気持ちや状況が分かるように上手に読むのが良いらしい。

ちなみにNHKのラジオの朗読番組は良いと思う。



出版に関する用語

出版(しゅっぱん)

英語:publishing

販売・頒布目的で文書や図画を複製し、書籍や雑誌として発行すること。

発行している企業を出版社と言う。


書籍(しょせき)

英語:book

本、書物(しょもつ)とも言う。

辞書的には複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているものが書籍と言われていて、昔の巻物は本ではないと言われている。


単行本

全集の中の1冊としてではなく、単独で刊行(かんこう)される本のこと。

上巻、下巻など分割形式の本も単行本に分類される。


新書(しんしょ)

元々は新書サイズで刊行されていた本のこと。

最近では最近刊行された「新しい本」が新書の意味で使われている。

はじめて発行された新書は1938年の岩波新書

実は漫画の単行本も同じサイズの本。


文庫(ぶんこ)

多く読まれることを見込んで、小さく廉価にした書籍。

はじめて発行された文庫は1927年の岩波文庫

多く読まれることを見込んではいるが、売れ筋の良いうちは文庫化されない。

文庫化は早い方が嬉しい。


ソフトカバー

英語:softcover、softback、paperback

並製本、仮製本とも呼ばれるハードカバーではない本。

表紙も薄い紙の柔らかい本。

最近の本はほとんどソフトカバーのなる。


ハードカバー

英語:hardcover, hardback

上製本・本製本とも呼ばれるソフトカバーではない本。

厚紙や革の表紙を持つ固い本。

本来は印刷技術が発展しておらず、本が貴重だった時代に文章を保管しておく目的だったと言われている。

ハードカバーはお値段も高く欲しくても何冊も買えない。


判型(はんがた、はんけい)

本の寸法で縦と横の長さの規格。

身近な本ではB6判(単行本)、A5判(文芸誌、教科書)、四六判(文芸誌)、菊判(学術誌)、B40判(新書)、A6判(文庫版)。

本好きとしては判型は3つくらいに統一してほいしところ。

花水規格の判型、単行本サイズ、新書サイズ(高さは単行本と同じ)、文庫本サイズ、これくらいでいい。



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