本当に本が読みたくなる読書のブログ

読書好きのための本当に読みたい本が見つかる書評ブログです。小説、実用書、ビジネス書ジャンルを問わず紹介。読書にまつわる豆知識のお話、文章の書き方のお話もありますよ。

読書ブログのリライトの取り組み第1弾~5w1hでリライトの予定を立てる 2018

リライトで埋もれたWebページを掘り起こす取り組み

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ブログですること

ビジネスの現場で欠かせない5w1hを活用して、ブログのリライト計画を立てたお話です。

埋もれた記事を掘り起こすリライト

「本の紹介」をリライトして読んでもらえる文章にする

「作成された文章の内容を変えずに加筆修正し、より好まれる表現に書き換えること」

リライトの意味と目的はWebライティングをされている多くの方が知っていることと思います。


効果的なリライトは?

単純にリライトといっても、どのようにリライトをするかで効果は変わるといわれています。


公開後半年以上経った記事をリライトする効果

記事の対象期間では、①公開後半年以上経って読まれなくなってきた記事をリライトすることで、また読まれるようになるといわれています。


検索上位の記事をリライトする効果

また、記事の選び方ではGoogleの検索ページの表示を①検索1ページ、②検索2〜4ページ、③検索5ページ以上に分けて②検索2〜4ページの記事をリライトするとGoogleの順位が上がることにつながるといわれていました。


①検索1ページ=評価の高い記事

検索1ページ記事は、既にGoogleから高い評価を得ていてリライトの必要はないようです。


②検索2〜4ページ≒評価は受けていても他のサイトよりも劣る記事

検索2〜4ページ記事が重要で、リライトによって順位が上がる可能性が高い記事です。


③検索5ページ以上≒評価の低い記事

最後検索5ページ以上の記事は評価が低く、リライトで検索順位を上げることは難しいようです。



5w1hで取り組むリライトの予定


先ほどのリライトの効果をもとに、4月に立てたリライト計画。

5w1hで詳しくしてみました。


リライトのwhy〜埋もれているページを読まれるページに

リライトの目的は、ブログ立ち上げの頃に書いて埋もれている記事。

この読まれていないページを掘り起こして、読みやすいように蘇らせることが目的です。


リライトのwhat〜3つのリライト内容

①タイトル

ブログを始めて間もないころは、内容に合わないタイトルも少なくありません。

内容や紹介に合わせてリライトします。


②紹介するジャンルと出版日の追加

特に小説のジャンルでは、「純文学」「エンタメ小説」「ミステリー小説」と細かくジャンル分けを行います。

きっとカテゴリーから検索しやすくなるはず。


③2記事を1記事にまとめる

「本の紹介」記事では、ビジネス書や実用書などは2記事で1つの本を紹介しています。

半年以上前に書いた記事では、2つを1つにまとめて1回で読めるようにしますね。


リライトのwhere〜記事の選別

①「本の紹介」のカテゴリー

「本の紹介」のカテゴリーは、このブログのメインの記事ですが期間が経つと読まれなくなっているようです。

やはり読書ブログらしく「本の紹介」記事を充実するためにリライトの対象記事は「本の紹介」に絞り込むことにしますね。


②公開後半年以上経った記事

記事の期間は、参考にさせていただいたブログにもあるように公開後半年以上経った記事からリライトします。


リライトのwho〜もちろん花水由宇(hanami yuu)
リライトのwhen〜期間は3カ月で合計20記事

リライトの期間は、4〜6月まで1月10記事。

そう目標を立てていましたが………4月は5記事、今月も5記事くらいにした方がバランスがいいのかもしれません。


リライトのhow much〜pv数が増加する


目的は「読まれていないページを掘り起こして、読みやすいように蘇らせること」です。

効果は、pv数が増加することにしておきますね。

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