本当に本が読みたくなる読書のブログ

読書好きのための本当に読みたい本が見つかる書評ブログです。小説、実用書、ビジネス書ジャンルを問わず紹介。読書にまつわる豆知識のお話、文章の書き方のお話もありますよ。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ハリーポッターの逆転時計は過去を変えられない?シリウス救出の真実は?【ネタバレ】

ハリーポッターシリーズの逆転時計は現在を変えていなかった 先日、ハリーポッターシリーズが図書館から撤去された話題を書いていたら、どうしても考察記事を書きたくなってしまいました。そこで、『ハリーポッターとアズカバンの囚人』大人も楽しめて、子ど…

世界史は覚えづらい〜神授業の先生が書いた話題の教科書

一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 著者 山崎圭一 出版社 SBクリエイティブ株式会社 分類 一般教養 出版日 2018/8/27 今回は、政治と経済のジャンルから世界史をわかりやすく勉強できる本を紹介させていただきます。昨年の夏に出版されてから、本屋…

【はてなブログタグ】はてなブログタグを活用してカテゴリを整理できる

はてなブログタグを活用してカテゴリを整理する ブログやWebサイト検索で身近なタグ付け。はてなブログでタグを利用するためには、Googleタグマネージャーなど検索エンジンの機能を利用しなければなりませんでした。2019年秋から利用ができると発表されてい…

ハリーポッターシリーズが宗教的に受け入れられないのはなぜ?

ハリーポッターシリーズは宗教のマナー違反? 人気の児童文学ハリーポッターシリーズ。J・K・ローリングさんの紹介〜ハリーポッターを生んだお母さん - 本当に本が読みたくなる読書のブログが苦労の中書き上げた子どもたちに夢をくれる物語は世界中に翻訳さ…

人工知能が進歩した未来、私たちの仕事は本当に奪われるのか?

人工知能の経済と未来 著者:井上智洋 出版社:文藝春秋 ジャンル:政治、経済前回に引き続き、人工知能の進化の先に訪れる未来。世の中で話題になっているように、私たちの仕事は人工知能に奪われてしまうのでしょうか? 人工知能の経済と未来 人工知能を知る…

知識は実用書、気持ちはエッセイになる

知識と気持ちは記録、感情は記憶に保管 専門家の知識が詰まった、実用書やビジネス書。有名人の感性豊かなエッセイ。出版されている本だけではなく、自分でも書き残しておくメリットがあります。 知識と気持ちは記録、感情は記憶に保管 知識と気持ちは記録し…

人工知能とは何かを知る本『人工知能の経済と未来』 井上智洋

人工知能の経済と未来 著者:井上智洋 出版社:文藝春秋 ジャンル:政治、経済 最近、本屋さんで目にする機会の増えた「人工知能」に関する本。人工知能の分野は進歩が目まぐるしく、10数年前には漫画やアニメの世界のお話が今現実に起こっています。そこで、人…

ダイエットの効果が出にくい冬には「葛西式ダイエット」の3つの方法がおすすめ

冬の食べ過ぎは冬のレジェンド葛西紀明さんの本を参考に どうしても、寒さが話題の中心になってしまう花水(hanami)のブログ。冬の愚痴はたくさん書いても書ききれないので、今回は冬に役立つダイエットのお話をさせていただきます。 冬の食べ過ぎは冬のレジ…

読書ブログの運営報告 2019年10月

2019年10月のブログ運営報告 本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。2019年10月の運営報告をさせていただきます。 2019年10月のブログ運営報告 ブログですること(10月) 記事〜カテゴリを見直してバランス…

「疲れない体」と「折れない心」のつくりかたはレジェンド葛西紀明さんが知っていた

40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方 著者 葛西紀明 出版社 東洋経済新報社 分類 ビジネス書、実用書 出版日 2017/12/28 レジェンド葛西紀明さんの『40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつ…

【はてなブログタグ】はてなブログで始まるタグのメリット

はてなブログ タグが始まる GoogleタグやYahoo!タグのように、はてなブログでも2019年の秋からタグ機能が始まります。はてなブログからのお知らせで、ご存知の方も多く注目されているタグ機能。本当に本が読みたくなる読書のブログでも、タグ機能が始まった…

イライラや悩みの解決に仏教の考え方を応用できる1冊 第3回

『お坊さんが教える「イライラ」がスーッと消える方法』の紹介 著者 鳥沢廣栄 出版社 株式会社 彩図社 分類 実用書 出版日 2012/12/19 図解版2017/10/30 いよいよ『お坊さんが教える「イライラ」がスーッと消える方法』の紹介も第3回で最後になりました。第3…

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