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ぷらっと行き当たりばったり

ぷらっと行き当たりばったり

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プラっと行き当たりばったりの小旅行のお話です。

ぷらっと行き当たりばったりの2人旅に出ました。

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元々予定はしていませんでしたが、突然行くのも良いものですね。

場所は北海道のニセコ、季節外れに暑かったこの時期、程よく空いていて観光名所で人ごみに出くわすよりもくつろげますね。

渋滞に1時間ほど巻き込まれましたが、現地に着く頃には道路も空いていましたよ。

落ち着いた木の温もりと暖かいご夫婦の経営するペンションでゆっくり。

夜は夫婦で飲食店を散策して創作料理で晩酌、ペンションでくつろぎながら缶チューハイで二次会。

次の日もドライブと名物のピザを食べて大満足なひと時でした。

時間の流れが遅くて、数日分は癒された感覚になります。


そして帰ってみてから、ちょっと思ったことを書いてみます。



祝日制度は良いものなのか?


日本には国民の祝日がありますよね。

幼い頃から当たり前に祝日が来て、当たり前に休む生活に慣れていたためか、働いてからは少し疑問に思ったこともあります。

私は仕事柄、祝日の関係ない職場で働いたこともあります。

勤務の関係でふと平日の連休に旅行に出かけた時、空いているのなんのと驚いたことがあります。

そこで、疑問に思いました。

祝日で一斉に休みを取るのは良いものなのか?


海外ではどうなっている?


日本以外の国では、祝日はどうねっているのでしょうか?


アメリ

アメリカでは祝日は10日前後でした。

独立記念日 7/4』の他に『コロンブスデー』とアメリカ大陸発見の功労者コロンブスを讃える日があるそうです。

韓国

韓国の祝日は11日でした。

『こどもの日 5/5』は日本と同じなんですね、さすがアジア圏です。

ドイツ

ドイツの祝日は10日だそうです。

メーデー 5/1』が祝日に当たるんですね、労働者の権利が古くから確立されたヨーロッパ圏ならではですね。

日本

こう見ると日本の祝日15〜16日と先進国の中では多いですよね。




海外には長期休暇がある!

アメリ

アメリカでは病欠休暇と有給休暇の制度があり、おおよそ2週間位を長期休暇として使っているそうです。

有給休暇の取得率は80%前後で推移していました。

1年間の休暇は祝日10日と有給休暇2週間の14日を合わせて24日になります。

韓国

実は韓国は日本と競う休暇の取得率が低い国で知られています。

有給休暇は制度としてないそうですが、企業によって0〜14日支給されるようです。

有給休暇の取得率は45〜50%で推移しており、日本と韓国で休暇の取得率はワースト1位を毎年競っているそうです。

全く、自分の国とお隣の国のことですが競うのはスポーツだけにして欲しいものですね。

1年間の休暇は祝日11日と有給休暇14日の45%で6日合わせて17日になります。

ドイツ

有給休暇は30日あるそうで、驚きなのは法律で取ることが決まっているそうですね。

ドイツの方はその中の3週間位を連続で長期休暇として使うそうです。

有給休暇の取得率はなんと90〜100%で推移しています。

1年間の休暇は祝日10日と有給休暇3週間の90%で19日合わせて29日になります。

日本

さて、肝心の私たちの国日本のお話です。

先ほどのように休暇の取得率のワーストワンをお隣の国と競っていて、少し呆れてしまいますね。

有給休暇は企業によって変わりますが10〜20日支給されています。

日本の有給休暇の取得率は45〜50%です。

1年間の休暇は祝日16日と有給休暇20日の45%で9日合わせて25日になります。


休暇の日数をまとめてみると

アメリカ24日

・韓国17日

・ドイツ29日

・日本25日

一見アメリカよりも休みが多く、休暇の日数だけを見れば「まあまあ」に見えたりします。


やはり休みは少ない

日本の有給休暇と長期休暇については厚生労働省の発表を参考にしましたが、回答率が100%ではありません。

実際はもっと低い結果であったり、冠婚葬祭でやむ上なく有給休暇を使ったり、病欠を有給として扱ったりして消化しているのが実情でしょう。

実際に働いている人の多くが、そう言っているわけですから。


働き方改革』で長期休暇を企業の義務化にすればいい?

長期休暇を義務化する

例えば有給休暇の取得率を80%くらいに義務化してしまうのはどうでしょう?

一部大企業などでは、福利厚生部門の努力目標で取り組んでいたりしますので出来ないことではないはずですが。

そこに「連続10日以上を取得させる」と明記するなど、あっても良いと思います。

長期休暇のメリット

長期休暇には、メリットもあります。

①家庭とプライベート、仕事とのメリハリがつく

長期休暇を取ることで、働く私たちにとってはメリットだらけでしょう。

家族との時間を過ごせますし、独身の方でもプライベートに没頭できます。

仕事を離れることで、職場以外での自分という存在を確立しやすくなるのではないでしゃうか?

②自己投資の時間にもできる
さらに長期休暇は資格を取ることや、新たな技術を身につける機会にもなります。

今の仕事の技術を上げる、あるいは別の業界で働くための技術を身につけることは今後の働き方を大きく変えられる可能性があります。

③業務の効率化も計れる

企業側にもメリットはあります。

その1つは、長期休暇を取った職員の業務を他の職員が代行することにあります。

業務の進め方、抱えている業務量など別の視点で確認することで改善点が見つけやすいこともあります。

④他の職員のスキルアップにつながる
さらに企業側のメリットには、代行する職員のスキルアップにもつながるでしょう。

全く同じ業務を引き継ぐことが多いですが、例えば技術担当であれば代行する職員が新しく技術を身につけていなければ代行できない業務もあります。

代行する職員の経験が浅い場合には、貴重な技術を身につける機会にもなるはずです。

混雑や渋滞を避けられる

そしてゴールデンウィークやお盆、年末年始の日本の風物詩となった混雑や渋滞を減らせるのではないでしょうか?

それぞれの人が長期休暇を取ることで、旅行や帰省の時期も分散されます。

もちろん観光地で店舗を経営される方も繁盛期が分散されるので、休みも取りやすくなります。



まとめ


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長々と書いてしまいましたが、何気ない祝日を過ごしていて疑問に思ったことをまとめてみました。

⚫︎日本の休みは少ない

⚫︎長期休暇を義務化するメリットは働く人にも企業にもあるのでは?

⚫︎休みの時間を有意義に過ごせるのでは?
「渋滞や混雑で過ごす時間」を「休む時間」「楽しむ時間」に変えれること、今まで繁盛期が固定されていた観光地の方も休みが取りやすくなることは良いことではないかなと思いました。



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