蚊にひと言、「余計なものを置いていかないなら血はどうぞ」
なぜか急に蚊の話をはじめたわけですが、週末のアウトドアで刺されたカ所が10カ所以上。
近い場所に2〜3カ所も集まっていて腫れて痛痒い日々が続きます。
そこで、犯人の蚊にひと言言いたいと思い書いてしまいました。
蚊にひと言「血は持っていって良いから余計なものを置いていかないで」
蚊の置いていく余計なもの
蚊に刺されて痒くなったり腫れたりする原因は殺虫剤メーカーのホームページに詳しく書かれているので、詳しく知りたい方は参考にされるといいですよ。
蚊が血を吸うときには2種類の毒を私たちに注射するそうです。
1つは麻酔、もう1つは血液を固まりにくくする薬物。
麻酔はそのまま効果がなくなるだけですが、血液を固まりにくくする薬物に私たちの体がアレルギー反応を起こして痒くなったり腫れたりしてしまいます。
この血液を固まりにくくする薬物が蚊の置いていく余計なものですよね。
蚊に吸われる血液の量
蚊に吸われる血の量は多くて1mlと報告されています。
1ml!?
あの大きさですから、10カ所以上刺されても10ml、大さじ2/3ですね。
鼻血よりも少ない量ですから、それくらいなら「余っているのでどうぞ」と分けてあげたいです。
ただで分けてあげるから余計なものを置いていかないでほしいものです。
小さい頃から虫刺されで
私はなぜか子どもの頃から蚊によく刺されていました。
大人になった今もどうやら、変わらないようです。
蚊に好かれる理由?
蚊に刺されやすい人
蚊に刺されやすい人の特徴も殺虫剤メーカーのホームページなどによくあります。
・体温の高い人
・呼吸の多い人
・汗をかきやすい人
・体臭の強い人
・色黒の人
・O型の人
私はあまり当てはまらないのに?
私は体温が高い方ではありますが、汗かきでもなければ色黒でもありません。
昔からなぜ蚊にさされやすいかは、蚊が1番よく知っているのでしょうか?
書き終わって思うことですが、自分の特徴ってあまり分からないものですね。
もしかしたら、自分に近い人にもよく分からないのかもしれません。
意外と学校や仕事のライバルてわあったり、嫌な先生や上司であったりする方の方が自分の特徴を詳しく知っているかも?
と思ったりもしました。