ブログ3カ月で思う6つのこと
お仕事中、学校中、通勤通学中の皆さんお疲れさまです、とちよっと言ってみました。
ちなみに私はまだ仕事中です。
予約投稿機能を使ってみました、さすがに仕事中にスマホは近くにないので。
hanamiがブログを始めてから3ヶ月が経ちました。
ブログの何も知らないまま始めて3ヶ月ですので、まだまだ勉強中の身ではあります。
今回は、ブログ運営の目標や分析ではなく、ただの感想のお話をさせていただきますね。
1.書きたいことと書いてタメになることの違い
書きたいことは何かって考えてみると好きな本や作家さんについてと、やっぱり「何となく思いついた」ことになります。
それは、私が書きたいことではありますけど、読む方が読んでタメになることではないのかもしれませんね。
それは、読書をテーマにしたブログですのでよくわかっているつもりです。
本も小説でしたら作家さんの世界観を、ビジネス書や実用書では著者さんのお勧めする働き方や生き方が語られていますしね。
それを読む方が読みたいかどうかは………それも読者さんの数だけいるでしょう。
なので、私も書きたい記事も書き続けることにしています。
たまに、私が思いついたことを書き出した雑記がよく読まれると少しだけ笑みがこぼれますよ。
2.読まれる記事の傾向
ブログを始めて3ヶ月が経ち記事数は100記事に近くなってきています。
これだけ書いてみると、何となくですが読まれやすい傾向の記事がわかってきました。
他の投稿より読まれているのは、やはり「お役立ち系」の記事ですね。
私のブログでは、読書の豆知識や読書勉強法など知っててタメになるお話や仕事や生活に役立てれる話題が受けが良いのではと思います。
本の紹介のときも、出版からしばらく経っていたり、好き嫌いの分かれる小説に比べて実用的なビジネス書の話題の方がアクセス数は多くなっています。
少し意外ではあったのが、『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』のお話でした。
プレゼンの教科書として使っていて、すごくお勧めしたかったのもありますが、著者のカーマイン・ガロさんよりもタイトルのスティーブ・ジョブズの名前はインパクトがあるのでかなり読んでもらえそうな予感がありました。
ブログを運営している方の中にはAppleのファンも多いと聞きますし。
逆にブログを始めて1月目で投稿した池上彰さんの『考える力』が物凄いアクセス数になっていたのは驚きでした。
記事でも触れましたが、職業柄テレビで政治の話題に触れる池上彰さんですから、きっと好き嫌いがハッキリ分かれるなぁと予想していたもので。
きっと半年も続けると、もっと「この話題はきっと受けが良い」とかがわかるようになってくるんでしょうね。
3.100記事に近づきブログの更新が習慣になりつつある
始めて3ヶ月の間、更新の頻度はバラバラですが月22記事の更新を目標にしています。
1〜2記事足りないことはありますが、ほとんど目標に近い更新ができていました。
更新を続けた結果、読者登録数は1月目で急激に伸びてからは毎月20名ずつの増加です。
PV数は2500で、ほとんど横ばいです。
始めた動機が、そこまでPV数を目標にしていなかったのもありますし、事前情報で3ヶ月以上、100記事以上なければPV数は安定しないと言われていました。
ブログ運営の教科書に選んだ染谷昌利さんの『『世界一やさしいブログの教科書1年生とは?』にも記載があり、PV数よりも「自分にできる目標」の月22記事の更新を心がけていました。
数字として結果は現れてはいませんが、こうしてブログを更新することが日常的な習慣になってきています。
もちろん甘い私が立てた目標ですので、日常生活に影響するほど負担にならずにです。
先人のブロガーさんたちが、3ヶ月以上、100記事更新するまで続けることを伝えているのは、「ブログの更新を日常的な習慣」として身につけることを目的としている気がしてならないです。
長々と話してしまいましたので、残りの3つは次回にさせていただきますね。
「ブログの上にも3ヶ月」
良い言葉に聞こえませんか?