雲の隙間から
たまには日曜日の詩のコーナーです。
北国の山は紅葉が見頃ですよ。
花水(hanami)は紅葉を見ると大嫌いな白銀の世界が迫ってきそうで寂しくなります。
こちらはどんよりした鉛色の空が続いていましたが、久しぶりに3日くらい陽射しに恵まれています。
そこで、思いついた詩をどうぞ!
雲の隙間から
長袖のシャツ 毛羽立つストール
襟元の隙間風 透明の空気
雲の間から囁く 横向きの陽射し
窓辺の友達は待ちわびた午後の時間
明るい場所は暖かくて
暗い場所は冷たい
わかりやすい表情
いつまでも続いてほしい木漏れ日を
懐かしく思うのかな
1月先の今日
花水由宇
さて、ここで最近のブログ事情をお話ししますね。
と言っても重大なお知らせではありません。
更新がまばらにならないように、思いついたこと、書きたいことはメモアプリや下書きに書き留めておいてから仕上げるようにしているんです。
1日1記事書くところを3日で3記事書いているような感じです。
良いことではあると思いますし、更新がまばらにならずに済むようになりました。
ですが、書いていて「書き下ろし感」が少ないんですよ。
そこで、今日はたまにパッと書いてパッと更新してみました。
こちら北国は薄手のコートの方も見かけるようになりました。
もっと暖かい日が続けば良いのにな。。
たまに投稿する詩はこちら↓
www.yu-hanami.com
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