思い(思考)は現実になる
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧のみなさま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。
東京では桜が満開、お花見日和が続くようですね。
こちら北国も春がやって来ましたよ。
道路を覆っていた白い氷の板は溶けてなくなり、路肩の雪山は膝下まで低くなりました。
あとは緑の草の芽が出始めて、アリの姿を見て、そして桜が咲けば春の到来です!
待ち遠しい夏に向けて、もうキャンプ道具の整理を始めているところですよ。
春だと思い込むようにしたら春が来た!
寒い季節が大嫌いな花水、以前こちらで「もう春だと思い込むようにしよう」と言っていました。
そう言ってしばらくすると………春が来ました!
「当たり前じゃない」と思うのは当然です。
日本で春が来ない季節は滅多にありませんから。
そこで、1つ思うことがありました。
多くの方が読んだことがある『思考は現実化する』、ナポレオン・ヒル さんの著書です。
思いが現実になった?現実に起こることを現実になると思えた?
日本は四季がある地域ですので、春が来るのは当たり前ですよね。
思考が現実になるということ
『思考は現実化する』が多くの方に読まれた結果、実践している多く方の実体験がWeb上にあります。
人生の決断、仕事のこと、家族のこと、人間関係のこと、実践する方によって内容は異なりますが共通点はあります。
それは、自分と相手、自分と物事であるということ。
現実に起こりそうなことを思うこと
思考が現実になることが、自分と自分に関係する相手や物事で起こるなら………
「もう春だと思い込むようにしよう」と思って春になった。
これは、自分と自然。
自然に自分が関係しているわけではありません。
自然は私がいなくても勝手に春になったり、夏になったりします。
今回は、当たり前に起こる現実は「必ずそうなる」と思い込んで辛い季節を前向きに考えていたことになるのでしょうか?
前向きな現実を思うようにしよう
ベストセラーの『思考は現実化する』の内容とは少し違いますが、まだ来ていない先のこと。
それは、どんな結果であれ必ず訪れることではあります。
それまでの期間をどう過ごすか?
前向きに考えて行動することで、それまでの期間を気持ちよく過ごせるのかなぁと思えた出来事でした。
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