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悪口を言っても良い相手はいる?

悪口を言っても良い相手

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今回のテーマは「悪口」。

悪口、いろいろなところで聞きますよね。

悪口をテーマにしようと思ったのも、読書や書き物で行くことの多いカフェでの日常。

カフェといっても、大型スーパーのチェーン店のカフェはいつも混雑。

ビジネス論を語る先輩後輩のビジネスマン、井戸端会議、そして1日1回は耳にするのが悪口です。

悪口は言うのも聞くのも嫌い


カフェで全く知らない人の悪口を聞いているときは、ワイドショーの延長のようにしか感じませんが、身近なところの悪口は別です。

花水(hanami)は、聞くのも言うのも好きではありません。

こう言ってしまうと、良い人のように思えますが、少し違いますよ。

私の嫌いな悪口は、知っている人同士でする悪口。

私が言う悪口は、悪口の対象を知らない人に言う悪口です。

何だか花水の言う悪口を正当化してきるようになってきましたので、本題に入りますね。



悪口を言っても不快にさせない人物


世の中には、悪口を言っても聞いている人を不快にさせない人物もいると思います。

例えば、こちらの3人はどうでしょうか?


凶悪犯

悪口を言っても話す相手や周りを不快にさせない人物。

第1位は、凶悪犯ではないでしょうか?

書くのが怖いですが、例えば大量殺人を行った某宗教団体の代表。

この人を良く言う方が、かえって聞く相手は不快になると思うます。


政治家

悪口を言っても相手を不快にさせない人物。

第2位は政治家の人。

最近では麻生太郎さんは、女性から悪口を言われても仕方がない発言と態度ですよね。

気をつけなければならないのは、話す相手の応援する政治家や政党を事前に把握しておかないと大変なことになりますよ。


悪役の芸能人

悪口を言っても話す相手や周りを不快にさせない人物。

第3位は悪役の芸能人の方ではないでしょうか?

最近では、毒舌の芸能人の方は少なくなってきましたよね。

好感度が大切な時代でもありますから。

1人思い浮かぶのは、梅沢富美男さんでしょうか?

「この野郎」「クソババア!」と相変わらず元気に毒舌を飛ばしていますね。

梅沢富美男さんには、きっと「昨日のテレビの態度は何!?」「あんな偉そうなおじさんは嫌い!」と悪口を言ってあげるのが通常のリアクションなのかもしれません。

意外と悪口を楽しみにされているかもしれませんね。



周りの人の悪口は家に帰ってから


今回は、「悪口」をテーマに悪口を言っても聞いている人を不快にさせない人物を上げてみました。

ちょっと暗めのテーマだったかなぁと思います。

くれぐれも、職場や学校の人の悪口は家に帰ってから、全く別の関係の人に言う方がトラブルを招かなくていいのではないでしょうか?



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