読書の秋におすすめの実用書、読んでおきたい働き方の本
「読書の秋」シリーズ、第1回はおすすめの「実用書」の紹介です。
今の仕事が「いつまで」あるかわからない、そう言われている現代。
今、そしてこれからの働き方の役に立つ知識を実用書を読んでみにつけてみませんか?
読書の秋には、働き方の役に立つ実用書
今回は、3冊の実用書を紹介します。
実用書は、暮らしや仕事の役に立てて、書かれている方法の信頼性が高いことが大切です。
今回、紹介させていただく3冊は、お仕事に関する内容。
それぞれ、文章術、フリーランスの方の働き方、学歴に頼らない仕事の身につけ方をテーマに上げています。
『偏差値35から10億稼げるようになった すごい勉強法』金川顕教
タイトルが印象的で、2018年6月に出版されてからビジネス書や経済関係の書籍の棚で平積みになっている金川顕教さんの本。
現在経営コンサルタントをされている金川顕教さんは、公認会計士として大企業で活躍された後に独立。
私が印象的に思えた内容は、第1章の「超効率的」な勉強の進め方に書かれていた、「答えを知って」から方法を確認する「逆算勉強法」。
私たちが日本国内の教育期間で教わる勉強法は、「答えを見つける過程」を経験する方法。
この方法は、「答えを見つける過程」を重視しているといわれていますが、実は得られる答えが合っているかが求められています。
「答えを知って」から方法を確認すると、「なぜ、そうなったのか」を考えることができます。
本当に「答えを見つける過程」を大切にしているのは、「逆算勉強法」。
他にも、「インプットの3倍のアウトプット」が物事を覚えるのに効果があるなど、興味深く役に立つ内容ばかりでしたよ。
『マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~』 前田安正
朝日新聞で長年記者、文章の校閲担当として「文章」と向き合ってきた著者の前田安正。
現在は、未来交創という企業を立ち上げ、ビジョンクリエイターとして企業向けの「文章術」の研修に携わっています。
本の中では、就職活動をされている方向けの、エントリーシートや小論文の書き方の内容が前半のほとんどを占めます。
中にはメール、かしこまった手紙、企画書、報告書、物語の書き方まで様々な文章の書き方の実例が紹介されています。
私は、Web上の文章の書き方、物語の書き方を身につけるために活用したいですね。
特に就職活動中の方や、仕事に就いて間もない方にはおすすめの実用書ですよ。
『フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法』山田 竜也
Webマーケティングの分野のフリーランスとして、10年間の経験を積まれた山田竜也。
これから働き方の主流になるかもしれないという、企業や組織に属さない働き方のフリーランス。
山田竜也さんが独立した10年前は、今よりももっとフリーランスは受け入れられていなかったと語られています。
一時は借金で生活もままならなかった山田竜也さんは、稼ぐための仕組みを身につけ、現在は複数の仕事を掛け持ちし年収1000万円を稼いでいます。
フリーランスとして幸せな暮らしを手に入れるためには、「時間の自由」「仕事の裁量の自由」「収入の自由」を自分だけでコントロールできるかにかかっていると書かれていました。
今後の働き方の参考にしたい実用書ですね。
今、そしてこれからの暮らしに必要な実用書
今回は、最近話題に上ることが多くなった「これからの働き方」におすすめの実用書を紹介させていただきました。
まだまだ、働き方改革は十分に進んではいません。
制度が進む前に、私たちで準備できることもあるはずです。
わたしの場合は、今取り組んでいる「文章術」に前田安正さんの本を役に立つように活用してみたいですね。
それでは、引き続き「読書の秋」シリーズをお楽しみください。
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「2018年 夏の読書感想文シリーズ」のまとめはこちら↓
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