本当に本が読みたくなる読書のブログ

読書好きのための本当に読みたい本が見つかる書評ブログです。小説、実用書、ビジネス書ジャンルを問わず紹介。読書にまつわる豆知識のお話、文章の書き方のお話もありますよ。

読書感想文におすすめの「読書の効果と読書術」の本、「読書」をテーマにした読書感想文の書き方

読書をテーマにした読書感想文?


「冬の読書感想文シリーズ」、第6回は「読書の効果と読書術」の本の紹介です。

今回は、読書感想文におすすめすることかテーマ。

そこで、「読書と本」にまつわる問題と解決策を取り上げた本を紹介します。



思い切って「読書」をテーマに読書感想文の本を読んでみる


読書好きの方は、思い切って「読書」をテーマに読書感想文を書いてみるのもいいのではないでしょうか?

読書家にとって、読書は生活の中にある楽しみ。

おやつを食べたり、ちょっとお出かけをするのと同じですよね。

それなら、大好きな「読書とはどういうものなのか?」「読書離れはなぜ起こるのか?」をテーマにするのも、私は良いと思いますよ。



読書感想文で読書を語る「読書の効果と読書術」3冊


読書家の学生さんへ向けて、読書家の花水(hanami)が選んだ3冊がこちら。

本屋さんのおじさんが書き残した『奇跡の本屋をつくりたい-くすみ書房のオヤジが残したもの』は、読書離れを取り上げている本。

『本を贈る』は、本が出版される仕組みを知ることもでき、勉強になる1冊です。

3冊目の小山鉄朗さんの『文学はおいしい』は、とってもユニークな本の紹介です。


『奇跡の本屋をつくりたい-くすみ書房のオヤジが残したもの』久住邦晴

北海道札幌市にあった、街の本屋さん「くすみ書房」。

世の中の読書離れを食い止めようと、数々のアイデアを繰り出し本の紹介を続けた店主の久住邦晴さんの遺稿。

いい本なのに人気がない文庫本を集めた、「なぜだ⁉︎ 売れない文庫フェア」。

若者への小さなおせっかい「中高生はこれを読め!」など、本に興味を持ってもらおうという本屋さんの取り組みに北海道内からは多くの方が訪れていました。

本と読書に生涯をかけた本屋のおじさんの姿、読書好きとしては胸が熱くなる1冊です。


『本を贈る』若松英輔、矢萩多聞

本は自動的に印刷されて、販売されるだけの商品でしかないのだろうか?

たしかに本は売り物でもありますが、作家さんの思いが込められた物語を出版社の方、印刷会社の方の手で包み込まれ読者に届く贈り物。

物語を書く作家、原稿をまとめる編集者、本のデザインを考える装丁家、本の出版に携わる方全員の思いが綴られた1冊。

本が出版される仕組みを知ることもできますよ。


『文学はおいしい』小山鉄郎

100冊の小説を100の料理にたとえる、ユニークな本の紹介。

夏目漱石の『こころ』は、暑い日にのどを潤したくなるアイスクリーム。

幸田文の『流れる』は、お腹が空いた日の晩ご飯に食べたいコロッケ。

読むだけで、お腹が空いて食べたくなりそうな挿絵つきで小説を紹介しているのは小山鉄郎さんの本だけです。



読書感想文で読書をテーマに書くには?


このお話を読んで、読書感想文を書いてみようと思った方はきっと読書好きの方なのかなぁと思います。

きっと、小説を読んで書いた読書感想文には慣れていることでしょう。

そこで、本を読んだ感想だけではなく、「読書」について触れてみては良いのかなぁと思いますよ。


読書はなぜ必要なのか?

読書好きの方にとって、読書は生活の一部。

ですが、読書離れは続いていることは事実です。

そこで、なぜ読書は必要なのか?

『奇跡の本屋をつくりたい-くすみ書房のオヤジが残したもの』を参考に読書の大切さに向き合った、自分なりの答えを書いてみてはいかがでしょう?

おすすめの本の紹介の仕方、考えてみてもいいですね。

『文学はおいしい』では、小山鉄郎さんが小説を料理に例えています。

「女子のためのスイーツのような物語」

こんなテーマで、スイーツのように気持ちを温めてくれる作品を紹介するのも他の同級生とは違った読書感想文になるはずですよ。


本が出版されるまで

また、『本を贈る』を読んで作家さんや出版社での仕事を志そうと思う方もいるのではないでしょう?

本が出版されるまでを、ドキュメンタリーのようにまとめてみるのも読書の勉強になるはずですよ。

これは、私が書いてみたいテーマでもあります。


今回の「冬の読書感想文シリーズ」を書いていて、思ったことがあります。

「小説じゃなくて大丈夫かな?」

最近の読書感想文事情では、指定図書や「小説に限る」といった学校の決まりはあるのでしょうか?

読書感想文コンクールでは、エッセイや政治の本の読書感想文も入賞しているのを見かけます。

花水(hanami)は勝手に、漫画や雑誌でなければどんな本でも良いと思っていますが………

もし学校で決まりがあるなら、私の提案はあくまで参考程度にして下さいね。

それでは、次回の「冬の読書感想文シリーズ」第7回は小説の紹介です。

冬に心が温かくなる物語を選んでみますね。


「2018年 冬の読書感想文シリーズ」はこちら↓
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「2018年 夏の読書感想文シリーズ」のまとめはこちら↓
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読書感想文の書き方はこちらもどうぞ↓
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「読書の効果、読書術」のおすすめはこちらです↓
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