冬のホワイトアウト、夏のブラックアウト、北国の特産チョコに活用

本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。

こう書いてしまうと、不真面目なように思われてしまいそうですが、内容はいたって真面目です。

全国ニュースでも、北国で起こる「ホワイトアウト」という現象を目にされた方が多いでしょう。

今年になってから、特にニュースで多く使われるようになりました。

もう1つは、ブラックアウト。

北海道胆振東部地震によって起こった大規模停電です。

どちらも、イメージダウンになる迷惑な災害。

そこで、名前を特産品に活用して良いイメージを持ってもらうしかないのでは？というお話しです。

※今回紹介させていただく商品名は架空のお菓子の名前です

ホワイトアウトは、冬の北国で起こる猛吹雪。

空から吹き付けるように降る雪と、地面(といっても雪)から巻き上げられた雪で視界を奪う恐ろしい現象です。

ニュースでは、ホワイトアウトによって起こった悲惨な事故の報道を目にされる方も多いでしょう。

実は、珍しい現象ではなく、「地吹雪」と呼ばれ昔からあった現象です。

ブラックアウトは、2018年9月6日に起こった北海道胆振東部地震によって火力発電所が停止。

北海道全域が2〜6日間停電した災害です。

国内では、初めてのようですが海外では台風などでブラックアウトが引き起こされたこともあるようです。

ホワイトアウトとブラックアウト、どちらも北海道旅行をためらう方がいるほどイメージダウンになる言葉。

ここ最近、全国ニュースでも知られるようになったホワイトアウトとブラックアウト。

イメージダウンを払拭するために、特産品の名前に変えてしまう！というのはどうかなと思いました。

ホワイトアウトは、寒さも和らぐほど暖まるクリーミーなホワイトチョコ。

生チョコで商品化してみてはどうでしょう？

ブラックアウトは、「黒さ」をイメージして香りが引き立つビターなチョコにしてみては。

ホワイトアウトは、北国で暮らす私たちにとっては事故の原因にもなる身近で恐ろしい災害。

ブラックアウトは、予想もしていなかった大災害でした。

2018年から、イメージダウンにつながる2つの言葉をここでプラスにしてしまおうという、ちょっと不謹慎なヒラメキでした。