急に訪れる春
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。
GWいかがお過ごしですか?
明日は平成最後のお話を書き残しておきたくて、1カ月のまとめは1日前にお送りすることにしましたよ。
1カ月に夏と春と冬がある?
4月の北国の天気は、とても忙しい空模様。
20度を超えたかと思うと、雪が降ったり、平年並みに戻ったり。
1カ月の間に、今らしい春と、先どりし過ぎた夏と、早く終わって欲しい冬が行き来していました。
悲惨な事故が減りません
高齢者の方の自動車の運転問題が解決しない中、悲惨な事故が続いてしまっていますね。
池袋で起きた、お若いお母さんと幼いお子さんの命が奪われた交通事故です。
被害者はもちろん加害者と家族も悲しむ交通事故
加害者の男性について、逮捕されないことや、事故後に家族に電話して証拠隠滅のように思われる行動を取ったこともあり、世の中の批判を集めている交通事故。
なんの落ち度もなかった被害者の方、突然家族を失ったご家族の方の悲しみは、どう伝えても他人の立場からは伝えきれるものではありません。
一方で、これから厳しい罰を受ける加害者の高齢男性の方は、ご年齢から察すると刑務所の生活を全うできずに終えるのかもしれません。
被害者の方はもちろん、加害者の方と家族も、誰も報われないはずです。
免許証は18歳から75歳
以前、高齢ドライバーの方による交通事故のニュースを取り上げ自転車免許制と自動車免許制定年制にしてみては? - 本当に本が読みたくなる読書のブログ、「免許定年制」を提案しましたが、本当に定年制を設けた方が良いと思えてきます。
自動車免許は、18歳以上とされています。
交通ルールや事故の責任を除くと、運動神経の高い中高生の方が「安全に車を操作」できるのは間違いなさそうです。
もし、18歳以上でなければ「安全に運転できない」としているなら、上限も定めるのが自然なのではないでしょうか?
車がないと生活できない→生活できる地域に居住地を確保する
この小さな日本国内でも、自動車が無ければ生活ができない地域もあります。
現実に、私の暮らす北国では、鉄道の通らない地域は多く、バスは1日数本、マラソン選手でなければ往復できない距離にスーパーがあることも珍しくはありません。
車が無ければ生活が成り立たない地域に、生活に不安を抱える高齢者の方が暮らすのは無理があるのかな………そあ思えてしまいます。
安心して生活ができる、スーパーも病院も役所もある地域に、生活の場所を確保してあげるのも1つの方法なのではないでしょうか?