平成から令和へ〜時代の節目2019年5月
時代が変わった5月は、何だか長かったように思えます。
神奈川県での通り魔事件までは、明るいニュースも多かったですね。
何より出かけたり休みの日のお昼にいろいろなことができるのもあります。
そんな5月を振り返ってみますね。
※ちょっとスマホのレンズが汚れていて画像が見にくいですね…
令和時代
令和の由来は、日本最古の和歌集「万葉集」。
「梅花の歌三十二首并せて序」
安倍晋三総理の会見では、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味を込めて選んだと発表されました。
技術が進歩して、世の中に便利なものが増えた一方で、暮らしている人の中に「気持ちの余裕がない」と感じる出来事も多くあります。
世の中が、「和めるように令(よ)い暮らし」ができるようになってほしいですね。
花水(hanami)自身は、「令和は大切な人と幸せを」を生き方のテーマに気持ちを整えて暮らしていきたいなぁと思います。
明るいニュースが多かった令和最初の5月
令和になってから、明るいニュースも多く見かけました。
そのまま明るいニュースで締めくくれず、月末には残念なことに神奈川県川崎市で2人が死亡する通り魔事件がありました。
残酷な事件を起こした犯人は、現場で自殺されたとあります。
人の命を奪った償いもせず、責任も取らずあの世へ逃げた犯人…
きっとあの世で捕らえられ、厳しい罰を受けるのは間違いなさそうです。
ホリエモンのロケット打ち上げ成功
1つ目は、ホリエモンさんと北海道の企業が開発した小型ロケットの打ち上げが成功したニュース。
実業家のホリエモンこと、堀江貴文さんの出資する民間企業インターステラテクノロジズ(IST)が開発した小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機が国内の民間企業で初の打ち上げ成功!
ロケットは1回数100億円の費用がかかる中、「MOMO(モモ)」3号機は市販されている部品を使って数1000万円の費用で打ち上げられたと聞きます。
平成の時代には、打ち上げ失敗が続いていたロケット事業も令和になって成功した明るいニュースでした。
沖縄の高校生が6万円を貸りた男性と再開
気持ちが暖まるニュースもあります。
沖縄県の高校生が、親戚の葬儀に向かう途中で財布をなくし、通りかかった男性に6万円を貸してもらった話題です。
お金を借りた当時、高校生も男性もお互いの連絡先を交換せずにその場を後にしてしまいました。
その後、新聞社の協力で何とか男性が見つかり、高校生はお金を返すことができ、男性からは「もう無くさないように」と財布が送られます。
お金にまつわるお話では、詐欺や事件が多い中、とても暖まるエピソードですよね。
ブログは5月前半で怒涛の更新ラッシュ
5月は、5月1日から5月22日までの間に予定していた記事の更新を全て終えるほどの更新ラッシュでした。
「山本周五郎賞」や「暮らしの小説大賞」の発表前にノミネート作品の紹介記事を更新したかったからです。
合わせて「文学賞シリーズ」のリライトにも取り組むと、なんだか忙しなく更新していた気がします。
6月は読書のイベントもほとんどないので、じっくりと「夏に読みたくなる本シリーズ」で紹介させていただく本を選びたいと思います。
そして、コメントへのお返事が滞る5月でもありました………。
真夏の到着
いよいよ、待ちに待った真夏の到着!
今年は少し早くて驚きました。
5月26日の最高気温は何と北海道の佐呂間町で39℃もありました。
夏を待っていた花水(hanami)たちにとっては、とても嬉しい出来事。
39℃は、少し高すぎな気もします。
我が家の地域は、そこまで暑くはありませんでしたが30℃を超えていたので夕方からクーラーを今年初めて使いました。
窓を開けて、吹き込む風と外の音を感じて眠れる夜が訪れましたよ。
令和にまつわるお話はこちらもどうぞ↓
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