夏におすすめのビジネス書、政治と経済の本 2019
「実用書」「思想と哲学、考え方の本」「サブカルと雑学の本」「ビジネス書、政治と経済の本」「エッセイ、ノンフィクション」「読書の効果と読書術の本」「小説」の7つのジャンルから、夏におすすめの本を紹介させていただきます。
第5回は、「世の中を知る」をテーマに「ビジネス書、政治と経済の本」を取り上げます。
AI、法律から居酒屋のお話まで幅広く世の中を知る
「世の中を知る」
そう言っても私自身、世の中の出来事全てに関心があるわけではありません。
訪れて下さる読者の皆さまも、それぞれ興味のある出来事があるはず。
そこで、暮らしに関係のある増税、働き方に関わるAI、楽しみにもなる外食から本を選んでみました。
夏におすすめのビジネス書、政治と経済の本4冊
「ビジネス書、政治と経済の本」、今回はAIと経済の本2冊、増税に関する本1冊、そして目に止まって離れない外食産業の本1冊を紹介させていただきますね。
『僕たちはもう働かなくていい』堀江貴文
最近では、国産ロケットの打ち上げ事業に成功ホリエモンこと実業家の堀江貴文さん。
寿司職人の育成を例に、今の時代に合わせた新しい働き方の著書も多く書かれています。
新刊の『僕たちはもう働かなくていい』は、AIの進歩と働き方がテーマ。
「AIに仕事を奪われる」という発想から、「AIに仕事をしてもらう」という考えに切り替えて、働きを改めようという内容です。
AIを上手に利用する働き方が当たり前になる、そんな時代はそう遠くないのかもしれません。
『AIと憲法』山本龍彦
AIと働き方の明るいお話の次は、AIが犯罪捜査に関わることで生まれる危機のお話。
慶應義塾大学法科大学で法律を教えられる山本龍彦さんは、総務省でAIネットワークを活用するプロジェクトチームにも参加されている法律とAI両方の専門家です。
AIが人の顔を識別して犯罪を犯しそうな人を予測する仕組みは、中国では実用化されています。
刑事事件の捜査、裁判や再教育とAIが私たちの人権に関わる分野を幅広く取り上げた1冊です。
AIの進歩を現実的に受け止める『僕たちはもう働かなくていい』
花水(hanami)がすぐ買いたい本(更新する時にはもう買っているかも)は、居酒屋の時代を追った『居酒屋チェーン戦国史 』です。
では、多くの読者さんに読んでほしい本は…
堀江貴文さんの『僕たちはもう働かなくていい』です。
AIというと、世の中が便利になる一方でこんなことをよく聞きます。
「AIに仕事を奪われる」
「AIに支配される」
まるで脅威のように取り上げられるAIですが、間を取ると「AIと上手く共存」できる時代になるのではないでしょうか?
堀江貴文さんのいわれている「AIを上手く使って働き方を変える」ことが、何だか1番現実的に思えてならないです。
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