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ある身ある物あるがままに

今週のお題「理想の老後」

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今日は、はてなブログのお題から理想の老後をテーマにお送りしますね。

身の周りの物だけで慎ましく暮らすのが理想


縁側で空を眺めながらのほほんと語り合う。

そんな暮らしが理想です。


のほほんと過ごす「おじいさんとおばあさん」の日々

晴れた日は近所の散歩、雨の日は無理せずテレビを見てコーヒーを飲む。

きっと車は自動運転になってるから、人の少ない平日に楽しみのキャンプに出かけ、年に2〜3回旅行を楽しむ。


たまに若い頃を思い出して笑う

「ここに始めて来たのは20代の頃だったかなぁ」

「おじいさんはあの時から忘れっぽくて」

なんて、若かったころの思い出を語る。

ある身ある物あるがままに、その日の暮らしを生きていくのが理想の老後に思えます。


水戸黄門は誰がやってるのかな?

「じいちゃんとばあちゃん家、水戸黄門ばっかり見てるよ」

孫がいたらこんなことを言われるのでしょうね。

「ははは、これが楽しみだからね」

「黄門様は岡田准一っていってね、若いころからすごいカッコいい俳優さんだったのよ」

「へぇ〜」



年金の金額や生活費に追われたくないなぁ


老後は、生活費を心配して暮らすのは大変そう。

テレビを見ていてそう思います。

年金や生活費に追われる老後って………

年金の支給額が減ったり、消費増税で生活費が増えてしまったり、景気のニュースを見かけて、最近の老後は暗い話題ばかり。

私がお年寄りになる頃には、年金はきっとあてにできませんし、景気はどうなっているかは全くわかりません。

生活費を心配しながら暮らすのは、若い頃で十分。


余分なお金がないなら、その時の暮らしを予想して

そうは言っても、十分な蓄えや不動産などがないと老後にお金を気にしない暮らしはできないものです。

幸い、老後の生活に2000万円必要というお話が的を射ているかもしれません。

2000万円だけでは、きっと足りないでしょう。

必ず訪れる老後の収入に合った暮らしを、今から予想して準備しないとならないのかなぁ。



そのためには、今からこだわりを減らしておく


結局、行き着くところはお金の話になってしまいますね。

身の周りの物だけで慎ましく暮らすこと。

物もそうですが、「こうしなきゃ」「これは欠かせない」といった暮らしのこだわりを減らしておく。

こちらも大切な気がします。

毎日のほほんと過ごす「おじいさんとおばあさん」になりたいな。




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