冬におすすめの本2020
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、冬におすすめの本の紹介コーナーをお送りいたしますね。
「おうち時間を楽しむ」
「アフターコロナに向けたこれから」
2020年の冬はこの2つをテーマに、6つのジャンルから本を選んでいます。
第5回は、テーマからは少し離れてしまいますが読書の「今」を伝えてくれる本を3冊選んでみました。
読書の今〜本を読むことと書くことの本質
読書の豆知識と読書術のジャンルは、読書の今をテーマに本選びをさせていただきました。
読書の今というと、「今風の読書」を紹介した方がいいのかも?と思いましたが、読書ブログらしく「本を読むことと書くことの本質」に迫る3冊を選んでみました。
冬におすすめの読書の効果と読書術
「本を読むことと書くことの本質」に迫る3冊の中で、読むこととと本選びには齋藤孝先生と斎藤美奈子さんの本を選ばせていただきました。
本を書くことの本質には、三浦しをんさんの『マナーはいらない小説の書き方講座』がとても興味が湧いたので、紹介させていただきますね。
執筆の教科書『マナーはいらない小説の書き方講座』
齋藤孝先生の『「何から読めばいいか」がわかる 全方位読書案内』は、読書の教科書にぴったりです。
読書が趣味の方は、少しマニアックに斎藤美奈子さんの『中古典のすすめ』でひと昔前の名作に触れられてはいかがでしょうか?
私は、三浦しをんさんの『マナーはいらない小説の書き方講座』で作品作りの裏話を知りたい1人です。