コロナのニュースはこりごり
緊急事態宣言解除後は、東京都と大阪府で感染が拡大し変異株が広がっています。
4月1日には、「まん防」という緊急事態宣言手前の制度が始まり、飲食店や商業施設で時短営業が義務化されました。
新型コロナのニュースにこりごり
「今日の東京都内の新規感染者は○○○人でした」
「緊急事態解除後の東京都内の人の流れは」
まるで天気予報のように、定番の切り口で始まるニュース。
その後に新規感染者の方のグラフが現れ、駅周辺の人出がどのくらいかの数字が出される。
その後、政府の対応や今後のワクチンのお話を専門家の方が解説する。
まるで半年前から時間が止まっているかのように、毎日同じように繰り返される新型コロナのニュース。
正確な情報を発信するためには必要
新型コロナのニュースに飽きてしまったのは、私だけではないはずです。
飽きてはいても、ニュースで取り上げられることは必要だと思います。
深刻なテーマなので、芸人さんに出演してもらい「笑いを取る」わけにもいかず、どのテレビ番組もただ同じような形で新型コロナのニュースを報道してしまう。
ネットで発信されるデマは、ネット利用者の多い若い世代に広まり、噂話は地域の人に広まります。
誤った情報に惑わはされないためにも、ちゃんとした報道機関がニュースを発信するのは欠かせないことなのでしょう。
こうしてコロナのお話をさせていただいている
新型コロナのニュースに飽きている私も、こうしてブログでお話をさせていただいております。
私のブログは、読書ブログなので新型コロナの話題やニュースは専門ではありません。
それでも、ニュースで取り上げないような小さな疑問、1人の市民目線で思いついたアイデアをお届けできればと、ついつい書いてしまいます。