ブログを始めて3カ月で思うこと
前回に続いてブログを始めて3カ月で思ったことを書き連ねてみました。
1回で6つ書き出すと、そこそこの長さになってしまったため3つずつ2回に分けてお話しさせていただいてます。
4.インプットよりアウトプットが増えた
ブログを始める以前は、思いついたことや頭の中の物語をたまに書き出す程度でしたが、とにかく書く量が増えました。
時間があるときはとにかく読書をしていた私ですが、今は時間のあるときには何かを書いていますね。
まとまってきたら記事に起こすといった感じで雑記を書くことが増えました。
それが、苦痛だったり生活に影響しているわけではありません。
スマホをただ眺めていたり、読書をする時間が何かを書く時間に変わっていっただけですよ。
5.読書量は減った
ただ、読書量は減っていると思います。
去年の今頃でしたら、ひと月に文庫の小説や新書2〜3冊とビジネス書や実用書も2〜3冊読んでいましたから。
今は合わせて3冊くらいにはなりました。
読書の量そのものは減りましたが、それまで勉強に必要ではない本は読んだら本棚へ直行していました。
もったいない読書の仕方だったと思います。
ブログを始めてからは、紹介をするためにどんな本でも読み終わった後に付箋を読み返して要点を書き上げてブログに投稿しています。
1冊にかける時間は確実に長くなっていて、そして深読みするようになりました。
量が減った分、質と時間は上がっていますよ。
6.多分ネタ切れは起こらない
この『本当に本が読みたくなる読書のブログ』は記事の内訳が3:3:3になっています。
①本の紹介
②作家さん紹介
これが30%
③読書コラム
④読書の豆知識/読書勉強法
⑥ブログ運営
これで30%
⑤雑記
ここも30%
自分ではバランスはこのくらいが良いのかなとも思い始めました。
ブログを運営していく中で、壁になっているのが「ネタ切れ」ですよね。
これは気づいたことでもあるのですが、『本当に本が読みたくなる読書のブログ』の60%は読書にまつわる内容とブログ運営になっています。
ネタは本の数だけあって、ブログを続けていく限り日常がネタになる。
それが、強みであるような気がしました。
もちろん私が読書から、良いインプットをしないと発信はできないですけど………。
と、ブログを続けて3カ月で思ったことを書き出してみました。
自分の中でも3カ月が1つの区切りでもあります。
運営目標も見直して、読みやすいブログにしていきたいです。