読書コラム
3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で予想する2023年本屋大賞の受賞作品は? 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、本屋大賞予想3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で「本屋大賞予想ポイント」を集計した結果、2023年本屋大賞には青…
2023年の本屋大賞を受賞してほしい作品 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2023年本屋大賞予想をさせていただきます。2023年の本屋大賞予想は、3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で本屋大賞ノミネート作品をランキングし、合計…
2023年の本屋大賞、「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」の予想ポイントのランキング 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2023年本屋大賞予想をさせていただきます。2023年の本屋大賞予想は、3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で…
2023年の本屋大賞、Twitterアンケートで「おすすめ」をランキング 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2023年本屋大賞予想をさせていただきます。本屋大賞予想の3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で本屋大賞ノミネート作品をラ…
2023年の本屋大賞、対象年齢の広さで「売りたさ」をランキング 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2023年本屋大賞予想をさせていただきます。本屋大賞予想の3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で本屋大賞ノミネート作品をランキ…
2023年の本屋大賞「面白さ」のランキング 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2023年本屋大賞予想をさせていただきます。本屋大賞予想の3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で本屋大賞ノミネート作品をランキングし、合計の配点か…
「加賀恭一郎シリーズ」と「新参者シリーズ」の分岐点は7作目『赤い指』 読書の豆知識 刑事 加賀恭一郎が活躍する東野圭吾さんの原作小説は、10作品全てが「加賀恭一郎シリーズ」と呼ばれています。一方で、阿部寛さん主演のドラマ・映画は「新参者シリーズ…
加賀恭一郎の成長と変化 読書の豆知識 東野圭吾さんの人気ミステリー小説「加賀恭一郎」。主人公の加賀恭一郎といえば、ドラマで演じられた阿部寛さんのイメージが強い敏腕刑事です。ドラマでは『新参者』からの登場ですが、小説の加賀恭一郎は『新参者』ま…
2023年の本屋大賞にノミネートした10作品の小説 読書コラム 2023年1月20日、読書好きにとって待ち遠しい2023年本屋大賞ノミネート10作品が発表されました 。 本屋大賞発表の4月12日までが、待ち遠しいですよね。本当に本が読みたくなる読書のブログでは、全1…
2021年 本屋大賞受賞予想の3つの視点〜まとめ 2021年の読書の大イベント、本屋大賞2021の発表が4月14日に迫っています。2021年の本屋大賞予想は、昨年予想に使った「本屋大賞の3つの視点」をさらに詳しく採点し、上位3作品を予想させていただきますね。 2021…
本屋大賞予想の3つの視点 本好きの方には待ち遠しい読書のイベント、本屋大賞2020の発表まで1カ月を切りましたね。本当に本が読みたくなる読書のブログでも、本屋大賞予想とノミネート作品の紹介で盛り上げさせていただいております。今回は、そろそろ受賞作…
第168直木三十五賞は小川哲さん、千早茜さんがダブル受賞 2023年1月19日、東京都内で第168芥川賞・直木賞の受賞作品が発表されました。第168直木三十五賞は、『地図と拳』小川哲さん、『しろがねの葉』千早茜さんがダブル受賞されました。 第168直木三十五賞…
第168回芥川賞・直木賞 2023年最初の読書のイベント、第168回芥川賞・直木賞が発表されました。第168回芥川賞は、井戸川射子さんの『この世の喜びよ』、佐藤厚志さんの『荒地の家族』が受賞です。第168回直木賞は、小川哲さんの『地図と拳』、千早茜さんの『…
やっぱり直感で決めてしまって良かったのでしょうか? 読書コラム 第168回直木三十五賞の受賞予想を、一穂ミチさん『光のとこにいてね』に決めた花水由宇(hanami yu)。 やっぱり直感で決めてしまって良かったのでしょうか? 第168回直木賞に一穂ミチさん『…
第168回直木賞予想 読書コラム第168回芥川賞・直木三十五賞の発表は1月19日に迫ってきました。今回は、ノミネート5作品の小説の中から、ジャンル別の受賞傾向と花水由宇(hanami yu)の直感で受賞予想をさせていただきますね。はたして、今回は初の予想的中…
悟りと四季と苦と楽、人は四季があるから悟りやすい〜悟りと四季のバランス 前回は、仏教の6つのあり方「六道輪廻」と悟りの可能性のお話をまとめてみました。今回は、さらに苦楽と四季のバランスに踏み込んでみますね。 悟りと四季と苦と楽、人は四季がある…
悟りと四季と苦と楽、人は四季があるから悟りやすい〜悟りの可能性 最近は苦手ではなくなった秋。寒すぎも、暑すぎもしない穏やかな空気に包まれて本を読んでいると、あることに気がつきました。もしかすると、すごく素敵なことに気がついてしまったのかもし…
後世になって評価されることは? 読書コラム 歴史上の人物の中には、後世になって評価される人は珍しくはありません。思想家、宗教家、政治家、経営者、作家さんや芸術家の方は、なぜ後世になって評価される人がいるのでしょうか? 後世になって評価されるこ…
読書の秋におすすめの本特集を終えて 読書コラム読書の秋特集の編集後記を書いてみましたよ。 読書の秋におすすめの本特集を終えて 32冊の紹介は「積ん読(つんどく)」というより「積ん読了(つんどくりょう)」のせい? 番外編のSDGsがわかる本特集Gsがわ…
鬼滅の刃で描かれた仏教的な価値観 読書コラム2021年9月25日に放送された映画『鬼滅の刃~無限列車編』には、仏教的な価値観が描かれていました。読書ブログらしく、今までに読んだお坊さん作家さんの本と照らし合わせながら、映画版の中心人物 煉獄さんの生…
根性論と時代背景 読書コラム 今どき、根性論で練習をされている部活動やビジネスの現場は多くはないのかもしれません。2回にわたり更新させていただいた、根性論シリーズの3回目は、根性論が主流だった当時の時代背景を紐解いてみることにします。 根性論と…
読書コラム「根性論の間違い」の第2回は、かつて主流だった根性論が道を間違えた3つのリ理由です。 #読書 #読書コラム #現代的なスポーツマンシップ #根性論 #根性論は通用しない #葛西紀明 #堀江貴文 #平井伯昌 #脱!根性論
根性論は間違いだったのだろうか? 読書コラム 昭和の東京オリンピックから30年もの間、スポーツ業界からビジネスの現場の主流だった根性論。「気合が足りん!」 「営業は100回足を運んで1件取れたらいいんだ!」 「水を飲むな!休むな!根性がつかないぞ」…
フィクションで共通のイメージを持たれるキャラクターは文化になる 読書コラム 漫画の考察サイトでは、「○○キャラランキング」というお馴染みのキャラクターの投票を見かけます。特に漫画やアニメでは、個性が際立っている他に「そのジャンルで共通のイメー…
第165回直木賞は2名が受賞 第165回直木賞が7月14日発表され、佐藤究さんの『テスカトリポカ』、澤田瞳子さんの『星落ちて、なお』が受賞されました。同じく石沢麻依さんの『貝に続く場所にて』と、李琴峰さんの『彼岸花が咲く島』の2作品が選ばれました。直…
本屋さん+コンビニの時代 読書コラム 先月、大手コンビニチェーンのLAWSONは、本屋さんとコンビニ合わせた新しい店舗「LAWSONマチの本屋さん」をオープンしました。本屋さんとコンビニというとてもシンプルな組み合わせは、私たちの世の中にどんな変化を見せ…
呉勝浩さんの『おれたちの歌をうたえ』第165回直木三十五賞に予想 第165回直木賞を予想させていただくコーナーが始まりました。読書家 花水由宇(hanami yu)の予想が当たる確率は……0%。花水(hanami)が予想すると受賞の本命と注目されている作家さんも、受賞を…
第165回直木三十五賞候補作品 2021年7月14日に発表される直木三十五賞。青春小説やミステリ小説から時代小説まで、広いジャンルの作品が候補に選ばれる文学賞です。2021年上半期の直木賞には、5作品がノミネートしています。見事、速報で発表される作品と作…
不安と悩みごとの原因は? 本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。花水(hanami)のブログも、今回で1000記事になりました。1000記事目を何にしようか迷っていたのですが、不安の多い今の世の中で少しでも読…
2021年本屋大賞は『52ヘルツのクジラたち』 2021年本屋大賞は、町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』に決まりました。町田そのこさん、受賞おめでとうございます!