本当に本が読みたくなる読書のブログ

読書好きのための本当に読みたい本が見つかる書評ブログです。小説、実用書、ビジネス書ジャンルを問わず紹介。読書にまつわる豆知識のお話、文章の書き方のお話もありますよ。

あまり頻繁には更新できませんが、思いついた詩を投稿するコーナーです。

明けた年 鐘の音にて 止む雪夜

令和2年の1月を振り返って 令和2年1月の振り返り。世の中は、中東情勢とコロナウイルスの話題で不安が増えてきましたね。花水(hanami)の1月は、今年は何だか落ち着いて過ごせそう。そう思える1月でしたよ。 令和2年の1月を振り返って 初詣で突いた除夜の鐘 …

「今」の詩~502記事達成記念

今を大切に 500記事達成に何かいい言葉を、と思っているともう500記事を超えてしまっていました。そこで、502記事達成で幼い頃から記憶に残る言葉を詩にして書き残しておきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今を大切に 「今」の詩…

言葉(ピース)を紡ぐ たまには詩を更新

漫画の旧約聖書で思い出したお話 漫画を読んでいて、旧約聖書のお話が出てきたときに浮かんだ詩。内容は詳しくは覚えていませんが、たしか遥か昔、神さまの世界に続くバベルの塔を建設しようとした人々。遥か彼方の空の上から様子を見ていた神さまは、人の人…

これからは色のある季節 ちょっと詩を投稿

色のある季節 4月に入り北国も10度を超えるようになって、昨日は何と20度を超えました!暖かい季節は過ごしやすいのはもちろんですが、風景が鮮やかになたことが何より嬉しい!そこで詩を1つ書いてみましたよ。 色のある季節 灰色のち虹色 今年は何をしよう…

昔書いた詩を投稿 広い街の中の…

広い街の中の… 確か3〜4年ほど前に仕事の出張で、名古屋市を訪れたときに書いた詩を見つけたので投稿します。花水由宇で「広い街の中の…」 広い街の中の…大都会に僕はもう1人で・・・昔そういう歌があった気がする確かに、大都会に来ると「僕はもう1人で・・…

灰色のカーテンと白い絨毯 たまには詩

雪が積もりました、白い絨毯と空には灰色のカーテン 本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧のみなさま、こんにちは花水由宇(hanami yuu)です。北国では雪が積もりましたよ。嬉しい方にとっては嬉しいことですが、北国の住民の9割にとっては不要な雪です…

雲の隙間から

雲の隙間から (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); たまには日曜日の詩のコーナーです。北国の山は紅葉が見頃ですよ。花水(hanami)は紅葉を見ると大嫌いな白銀の世界が迫ってきそうで寂しくなります。こちらはどんよりした鉛色の空が続いて…

1/12カ月の夏だけど の詩

1/12カ月の夏だけど たまには詩を投稿するコーナー、全然投稿していませんでしたが、先日のお題で書いた記事で何となく閃いた言葉に詩をつけてみましたよ。それでは、花水由宇で『1/12カ月の夏だけど』 1/12カ月の夏だけど 儚く過ぎる夏と知っていても待ちわ…

hanamiの詩集 それでも北国で暮らしている

北国でくらすわけ…それでも暮らしている 晴天の気持ちの良い日々は長くは続きませんでした。昨日の北国の天気は一転して大雨が降って景色も気分も雨模様になりがちですよ。そこで、ちょっとひと休憩して詩を投稿します。Twitterで僅かながらリツイートのあっ…

青空は見ていた 日曜日の詩

青空は見ていた 青空は見ていた私が知らない私を私が知らない時もいつも 私が見えない雲の上から青空は隠れながら隠れていたわけではないけど 青空はずっと見ていた私が笑う時も私が隠れて泣く時も 私も雲の下に隠れていたけど青空は雲の上に隠れていたけど…

時の夕陽の唄 たまには詩を投稿

たまには詩を投稿 時の夕陽の唄 いつかみた夕陽は 思い出の夕陽 青春の思い出とは限らない 辛く悲しい思い出もある東の0時から西の0時 時計の針の太陽 動かないでほしい時も 止まることもない止まってしまう時もなければ 過ぎない時間はない時間の早さに遅い…

待ち遠しかった春 たまには詩を投稿

待ち遠しかった春 一面の銀世界 綺麗なのかもしれない 見慣れない人にとっては… 同じ世界も何年も見ていると どうも目が疲れる 白い地面と鉛色の空 太陽の輝きは遠く 乾いた雪が埃のように舞い 吸い込む空気は胸を締め付ける 冬着は重く冬靴は窮屈 春が来れ…

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