本当に本が読みたくなる読書のブログ

読書好きのための本当に読みたい本が見つかる書評ブログです。小説、実用書、ビジネス書ジャンルを問わず紹介。読書にまつわる豆知識のお話、文章の書き方のお話もありますよ。

小説

暖かい物語を中心に、ミステリ、経済小説などジャンルを問わず小説を紹介しています

命に感謝したい1冊 小川糸さんの『食堂かたつむり』

食堂かたつむり 著者 小川糸 出版社 株式会社 ポプラ社 分類 小説 出版日 2010/1/5 小川糸さんの『食堂かたつむり』は、私が本屋さんでタイトルが気になり、1ページ読んだだけで衝動買いをした1冊です。やっぱり小説選びは直感です! http://www.yu-hanami.c…

第161回直木三十五賞ノミネート作品

2019年上半期 直木賞候補作が発表 6月が過ぎると訪れる読書のイベントは、何と言っても芥川賞・直木賞の発表です。今年も、直木賞候補作には話題の作品がたくさんノミネートされています。 2019年上半期 直木賞候補作が発表 2019年上半期の第161回直木三十五…

夏におすすめの小説 2018〜読書感想文にもぴったり

夏におすすめの小説 「夏におすすめの本」シリーズも7回目の今回で最終回です。最終回は、小説のお話。小説は、あまり細かく紹介していしまうとネタバレのおそれがあります。そのため、6つの作品をストーリーに細かく触れずに紹介させていただきますね。 夏…

令和の夏に読みたくなる小説 2019

夏におすすめの小説 2019 「実用書」「思想と哲学、考え方の本」「サブカルと雑学の本」「ビジネス書、政治と経済の本」「エッセイ、ノンフィクション」「読書の効果と読書術の本」「小説」の7つのジャンルから、夏におすすめの本を紹介させていただきます。…

それぞれの進む道、人と人との『切れない糸』坂木司

切れない糸 著者 坂木司坂木司〜日常ミステリーで広がる世界観 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ 出版社 創元推理文庫 分類 エンタメ小説、ミステリー小説 出版日 2005/5/25 私のイチ押しの作家さん、坂木司さんの“ひきこもり探偵三部作”以降の作品です…

坂木司さんのホリデーシリーズ完結作 『 ホリデー・イン』

ホリデーシリーズ完結作ホリデー・イン 著者 坂木司坂木司〜日常ミステリーで広がる世界観 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ 出版社 株式会社 文藝文集 分類 小説 出版日 2017/4/7 ホリデーシリーズ完結作ホリデー・イン 登場人物 ジャスミン 雪夜 ナナ…

家族との向き合い方を見つめ直す 『ウィンター・ホリデー』坂木司

ウィンター・ホリデー 著者 坂木司坂木司〜日常ミステリーで広がる世界観 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ 出版社 文藝春秋 分類 ミステリー小説 出版日 2014/11/7 前作『ワーキング・ホリデー』の続編で、仕事と家庭生活を描いたホリデーシリーズ2作…

若者たちの「迷い」から生まれる日常の「謎」、坂木司『仔羊の巣』の紹介

仔羊の巣 坂木司 著者 坂木司坂木司〜日常ミステリーで広がる世界観 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ 出版社 株式会社 東京創元社 分類 ミステリー小説 出版日 2006/6/26 坂木司さんのデビュー作品、『青空の卵』。今回は3作続く「ひきこもり探偵シリ…

ひきこもり探偵シリーズ最大の謎に迫る『動物園の鳥』坂木司

動物園の鳥 坂木司 著者 坂木司坂木司〜日常ミステリーで広がる世界観 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ 出版社 株式会社東京創元社 分類 日常ミステリ、本格ミステリ 出版日 2004/10/13 今日は花水由宇(hanami yuu)が大ファンの作家 坂木司さんの「ひ…

家族や仲間と向き合うことの大切さを感じる『ワーキング・ホリデー』坂木司

ワーキング・ホリデー 著者 坂木司坂木司〜日常ミステリーで広がる世界観 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ 出版社 文藝春秋 分類 ミステリー小説 出版日 2010/1/10 坂木司さんの本は、私のブログの中でも最も多く紹介させていただいている小説です。坂…

身近な暮らしの謎を解き明かす!坂木司デビュー作『青空の卵』

青空の卵 著者 坂木司坂木司〜日常ミステリーで広がる世界観 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ 出版社 創元推理文庫 出版日 2006/2/24 分類 ミステリー小説 「当ブログ初めての書評は私の今1番お気に入りの作家さんを取り上げます」そう言ったのは1年前…

ハリー・ポッターシリーズ後半4部作のまとめ

ハリー・ポッターは前半4部作、後半4部作に分けられる J・K・ローリングさん(J・K・ローリングさんの紹介〜ハリーポッターを生んだお母さん - 本当に本が読みたくなる読書のブログ)の、誰もが知っているハリー・ポッターシリーズは現在全8作品。本当に本が読…

大人の純愛を描いた朝倉かすみさんの『平場の月』

第32回山本周五郎賞作は『平場の月』朝倉かすみ 大衆文学、エンタメ小説の文学賞の1つ第32回山本周五郎賞の受賞作品が発表されました!受賞作品は、朝倉かすみさんの大人の恋を描いた恋愛小説『平場の月』。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push(…

小説

小説を紹介しています 1冊の本に1つの世界 気持ちが温まり元気がもらえる小説を! 花水(hanami)のブログでは、「気持ちの温まる」「元気がもらえる」作品を多く紹介しています。紹介させていただく小説は、ジャンルを問いません。作家さんも特定の方の作品に…

読書の秋におすすめの話題の小説7冊 2018

読書の秋におすすめの本、話題の小説 「読書の秋 おすすめの本」シリーズ、第6回は小説の紹介です。読書の秋、いつもは読書をされない方でも手軽に読み始められるのが小説だと思えます。そこで、今話題の『下町ロケット ゴースト』を入れた7作品を紹介します…

春の読書~気持ちをリフレッシュできる6冊の小説 2019

春におすすめの小説 「実用書」「思想と哲学、考え方の本」「サブカルと雑学の本」「ビジネス書、政治と経済の本」「エッセイ、ノンフィクション」「読書の効果と読書術の本」「小説」の7つのジャンルでお届けする、「春におすすめの本」シリーズ!第7回は、…

2019年本屋大賞受賞予想は『さざなみのよる』 木皿泉

今回は当たるかな?2019年本屋大賞受賞作品を予想します 2019年4月9日に発表される、第16回本屋大賞。読書好きの方は、お気に入りの作品が受賞できるか気になるのではないでしょうか?自称読書家の花水由宇(hanami yuu)も、ノミネート10作品全てに目を通して…

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾さんの描く登場人物たちの「人としての成功」

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾 著者 東野圭吾 出版社 株式会社 KADOKAWA 分類 小説 出版日 2012/3/28今回は映画化もされて話題になった、東野圭吾さんのベストセラー小説『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を紹介。東野圭吾さんの作品は、「刑事加賀恭一郎シリーズ」…

読書感想文におすすめ小説と文章の書き方

読書感想文におすすめ小説と「自分らしさ」を表現する読書感想文の書き方 「冬の読書感想文シリーズ」、第7回は冬の読書感想文におすすめの8冊の小説。そして、「自分らしさ」を表現できる読書感想文の書き方のお話です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle…

それでも過去に戻る?映画化されたベストセラー コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちに 川口俊和 著者 川口俊和 出版社 サンマーク出版 分類 小説 出版日 2015年12月6日 カウンターと、テーブルが3席のこじんまりとした喫茶店。テーブルの1席には、常連のワンピースの女性が毎日変わらず本を読む姿。数年前に「過去に戻…

ハリー・ポッターシリーズ最終作 ハリー・ポッターと呪いの子を紹介❗️

ハリー・ポッターと呪いの子 著者 J.K.ローリング(J・K・ローリングさんの紹介〜ハリーポッターを生んだお母さん - 本当に本が読みたくなる読書のブログ) 訳者 松岡佑子 出版社 株式会社静山社 分類 海外文学、児童文学 出版日 2016.11.11ハリー・ポッターシ…

子どもたちと若者に生きる幸せと辛さを問いかける、ハリー・ポッターと死の秘宝

ハリー・ポッターと死の秘宝 著者 J・K・ローリング(J・K・ローリングさんの紹介〜ハリーポッターを生んだお母さん - 本当に本が読みたくなる読書のブログ) 訳者 松岡佑子 出版社 株式会社静山社 分類 海外文学、児童文学 出版日 2008/7/23ハリー・ポッター…

ハリー・ポッターシリーズ終盤への序章〜『ハリー・ポッターと謎のプリンス』J・K・ローリング

ハリー・ポッターと謎のプリンス 著者 J・K・ローリング(J・K・ローリングさんの紹介〜ハリーポッターを生んだお母さん - 本当に本が読みたくなる読書のブログ) 訳者 松岡佑子 出版社 株式会社静山社 分類 海外文学、児童文学 出版日 2006/5/17 ハリー・ポッ…

子どもから大人へ、理不尽さと組織というとのを描いた 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 J・K・ローリング 著者 J・K・ローリング(J・K・ローリングさんの紹介〜ハリーポッターを生んだお母さん - 本当に本が読みたくなる読書のブログ) 訳者 松岡佑子 出版社 株式会社静山社 分類 海外文学、児童文学 出版日 200…

「ロマン」を価値観に集う5人のギャングの物語、伊坂幸太郎『陽気なギャングの日常と襲撃』

陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂幸太郎 著者 伊坂幸太郎 出版社 祥伝社 分類 ミステリー小説 出版日 2008/5 伊坂幸太郎さんの代表作というと『グラスホッパー』や『マリアビートル』が有名ですよね。以前、紹介させていただいた『陽気なギャングが地球を回…

占い師と悩み事を抱えるお客さんの、ほんのり暖かくなる物語『強運の持ち主』

『強運の持ち主』 著者 瀬尾まいこ 出版社 株式会社 文藝春秋 分類 エンタメ小説 出版日 2009/5/10 昨年、映画化された『僕らのごはんは明日で待ってる』で瀬尾まいこさんをご存知の方もいらっしゃるのでは?『強運の持ち主』は、元営業マンのOLルイーズ吉田…

陽気な5人はギャングで強盗団 伊坂幸太郎さんの「陽気なギャング」シリーズ

陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎 著者 伊坂幸太郎 出版社 祥伝社 分類 ミステリー小説 出版日 2002/2/20 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎 陽気な5人のギャングの日常 成瀬 響野 久遠 雪子…

湊かなえ『豆の上で眠る』〜少女の頃の記憶の違いを謎を解く物語

『豆の上で眠る』湊かなえ 著者 湊かなえ 出版社 株式会社 新潮社 分類 小説 出版日 2017/7/1先月本屋さんでタイトルに惹かれ、あらすじを見てすぐに買った湊かなえさんの『豆の上で眠る』を紹介しますね。湊かなえさんは、2009年の『告白』で本屋大賞を受賞…

ツナグ 辻村深月 想いは、伝えられる環境のうちに伝えたい

ツナグ 辻村深月 著者 辻村深月 出版社 新潮文庫 分類 ファンタジー小説、エンタメ小説 出版日 2010/10/29 今回はベストセラー作家の辻村深月さんの代表作『ツナグ』を取り上げます。2012年に松坂桃季さん主演で映画化されたので、小説を読んだことのない方…

ひかりばあちゃんの魔法が光る『ひかりの魔女』山本甲士

ひかりの魔女 著者 山本甲士 出版社 株式会社 双葉社 分類 エンタメ小説 出版日 2016/10/16 タイトルと表紙がほっこりしていて、思わずBOOK OFFで衝動買いした『ひかりの魔女』。山本甲士さんの描いた物語は高齢化社会で、多くの方に訪れるお年寄りとの同居…

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