本当に本が読みたくなる読書のブログ

読書好きのための本当に読みたい本が見つかる書評ブログです。小説、実用書、ビジネス書ジャンルを問わず紹介。読書にまつわる豆知識のお話、文章の書き方のお話もありますよ。

小説

暖かい物語を中心に、ミステリ、経済小説などジャンルを問わず小説を紹介しています

春の読書~気持ちをリフレッシュできる6冊の小説 2019

春におすすめの小説 「実用書」「思想と哲学、考え方の本」「サブカルと雑学の本」「ビジネス書、政治と経済の本」「エッセイ、ノンフィクション」「読書の効果と読書術の本」「小説」の7つのジャンルでお届けする、「春におすすめの本」シリーズ!第7回は、…

2019年本屋大賞受賞予想は『さざなみのよる』 木皿泉

今回は当たるかな?2019年本屋大賞受賞作品を予想します 2019年4月9日に発表される、第16回本屋大賞。読書好きの方は、お気に入りの作品が受賞できるか気になるのではないでしょうか?自称読書家の花水由宇(hanami yuu)も、ノミネート10作品全てに目を通して…

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾さんの描く登場人物たちの「人としての成功」

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾 著者 東野圭吾 出版社 株式会社 KADOKAWA 分類 小説 出版日 2012/3/28今回は映画化もされて話題になった、東野圭吾さんのベストセラー小説『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を紹介。東野圭吾さんの作品は、「刑事加賀恭一郎シリーズ」…

ハリー・ポッターシリーズ後半4部作のまとめ

ハリー・ポッターは前半4部作、後半4部作に分けられる J・K・ローリングさんの、誰もが知っているハリー・ポッターシリーズは現在全8作品。本当に本が読みたくなる読書のブログでは、ハリー・ポッターシリーズを主人公ハリー・ポッターの成長、ストーリーの…

読書の秋におすすめの話題の小説7冊 2018

読書の秋におすすめの本、話題の小説 「読書の秋 おすすめの本」シリーズ、第6回は小説の紹介です。読書の秋、いつもは読書をされない方でも手軽に読み始められるのが小説だと思えます。そこで、今話題の『下町ロケット ゴースト』を入れた7作品を紹介します…

夏におすすめの小説 2018〜読書感想文にもぴったり

夏におすすめの小説 「夏におすすめの本」シリーズも7回目の今回で最終回です。最終回は、小説のお話。小説は、あまり細かく紹介していしまうとネタバレのおそれがあります。そのため、6つの作品をストーリーに細かく触れずに紹介させていただきますね。 夏…

家族との向き合い方を見つめ直す 『ウィンター・ホリデー』坂木司

ウィンター・ホリデー 著者 坂木司 出版社 文藝春秋 分類 ミステリー小説 出版日 2014/11/7 前作『ワーキング・ホリデー』の続編で、仕事と家庭生活を描いたホリデーシリーズ2作目が、この『ウィンター・ホリデー』です。 ウィンター・ホリデー 沖田大和、通…

読書感想文におすすめ小説と文章の書き方

読書感想文におすすめ小説と「自分らしさ」を表現する読書感想文の書き方 「冬の読書感想文シリーズ」、第7回は冬の読書感想文におすすめの8冊の小説。そして、「自分らしさ」を表現できる読書感想文の書き方のお話です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle…

家族や仲間と向き合うことの大切さを感じる『ワーキング・ホリデー』坂木司

ワーキング・ホリデー 著者 坂木司 出版社 文藝春秋 分類 ミステリー小説 出版日 2010/1/10 坂木司さんの本は、私のブログの中でも最も多く紹介させていただいている小説です。坂木司さんといえば、『青空の卵』のように日常ミステリーの作品の印象を持たれ…

それぞれの進む道、人と人との『切れない糸』坂木司

切れない糸 著者 坂木司 出版社 創元推理文庫 分類 エンタメ小説、ミステリー小説 出版日 2005/5/25 私のイチ押しの作家さん、坂木司さんの“ひきこもり探偵三部作”以降の作品です。『切れない糸』は東京の下町を描いたシリーズで、今作では主人公の大学生新…

身近な暮らしの謎を解き明かす!坂木司デビュー作『青空の卵』

青空の卵 著者 坂木司 出版社 創元推理文庫 出版日 2006/2/24 分類 ミステリー小説 「当ブログ初めての書評は私の今1番お気に入りの作家さんを取り上げます」そう言ったのは1年前、その後多くの作品を紹介させていただいている坂木司さん。日常の暮らしの中…

坂木司さんのホリデーシリーズ完結作 『 ホリデー・イン』

ホリデーシリーズ完結作ホリデー・イン 著者 坂木司 出版社 株式会社 文藝文集 分類 小説 ホリデーシリーズ完結作ホリデー・イン 登場人物 ジャスミン 雪夜 ナナ 進 脇役で終わるにはキャラが立ちすぎる4人 つながる坂木司さんの世界 テーマは扉を開ける 登…

若者たちの「迷い」から生まれる日常の「謎」、坂木司『仔羊の巣』の紹介

仔羊の巣 坂木司 著者 坂木司 出版社 株式会社 東京創元社 分類 ミステリー小説 出版日 2006/6/26 坂木司さんのデビュー作品、『青空の卵』。今回は3作続く「ひきこもり探偵シリーズ」から、続編『仔羊の巣』を紹介します。会社員 坂木司と「ひきこもり探偵…

それでも過去に戻る?映画化されたベストセラー コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちに 川口俊和 著者 川口俊和 出版社 サンマーク出版 分類 小説 出版日 2015年12月6日 カウンターと、テーブルが3席のこじんまりとした喫茶店。テーブルの1席には、常連のワンピースの女性が毎日変わらず本を読む姿。数年前に「過去に戻…

ハリー・ポッターシリーズ最終作 ハリー・ポッターと呪いの子を紹介❗️

ハリー・ポッターと呪いの子 著者 J.K.ローリング 訳者 松岡佑子 出版社 株式会社静山社 分類 海外文学、児童文学 出版日 2016.11.11ハリー・ポッターシリーズの最新作は、『ハリー・ポッターと死の秘宝』と思われている方がほとんどではないでしょうか?主…

子どもたちと若者に生きる幸せと辛さを問いかける、ハリー・ポッターと死の秘宝

ハリー・ポッターと死の秘宝 著者 J・K・ローリング 訳者 松岡佑子 出版社 株式会社静山社 分類 海外文学、児童文学 出版日 2008/7/23ハリー・ポッターシリーズの「大人の読み方、子どもへの勧め方」をテーマにお送りするハリー・ポッターシリーズの紹介も、…

ハリー・ポッターシリーズ終盤への序章〜『ハリー・ポッターと謎のプリンス』J・K・ローリング

ハリー・ポッターと謎のプリンス 著者 J・K・ローリング 訳者 松岡佑子 出版社 株式会社静山社 分類 海外文学、児童文学 出版日 2006/5/17 ハリー・ポッターシリーズの第6弾です。ハリー・ポッターシリーズも『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』以降の3作…

子どもから大人へ、理不尽さと組織というとのを描いた 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 J・K・ローリング 著者 J・K・ローリング 訳者 松岡佑子 出版社 株式会社静山社 分類 海外文学、児童文学 出版日 2004/9/1 ハリー・ポッターシリーズの第5弾です。昨年に紹介させていただいたハリー・ポッターシリーズ前半…

「ロマン」を価値観に集う5人のギャングの物語、伊坂幸太郎『陽気なギャングの日常と襲撃』

陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂幸太郎 著者 伊坂幸太郎 出版社 祥伝社 分類 ミステリー小説 出版日 2008/5 伊坂幸太郎さんの代表作というと『グラスホッパー』や『マリアビートル』が有名ですよね。以前、紹介させていただいた『陽気なギャングが地球を回…

占い師と悩み事を抱えるお客さんの、ほんのり暖かくなる物語『強運の持ち主』

『強運の持ち主』 著者 瀬尾まいこ 出版社 株式会社 文藝春秋 分類 エンタメ小説 出版日 2009/5/10 昨年、映画化された『僕らのごはんは明日で待ってる』で瀬尾まいこさんをご存知の方もいらっしゃるのでは?『強運の持ち主』は、元営業マンのOLルイーズ吉田…

陽気な5人はギャングで強盗団 伊坂幸太郎さんの「陽気なギャング」シリーズ

陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎 著者 伊坂幸太郎 出版社 祥伝社 分類 ミステリー小説 出版日 2002/2/20 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎 陽気な5人のギャングの日常 成瀬 響野 久遠 雪子…

湊かなえ『豆の上で眠る』〜少女の頃の記憶の違いを謎を解く物語

『豆の上で眠る』湊かなえ 著者 湊かなえ 出版社 株式会社 新潮社 分類 小説 出版日 2017/7/1先月本屋さんでタイトルに惹かれ、あらすじを見てすぐに買った湊かなえさんの『豆の上で眠る』を紹介しますね。湊かなえさんは、2009年の『告白』で本屋大賞を受賞…

ツナグ 辻村深月 想いは、伝えられる環境のうちに伝えたい

ツナグ 辻村深月 著者 辻村深月 出版社 新潮文庫 分類 ファンタジー小説、エンタメ小説 出版日 2010/10/29 今回はベストセラー作家の辻村深月さんの代表作『ツナグ』を取り上げます。2012年に松坂桃季さん主演で映画化されたので、小説を読んだことのない方…

ひかりばあちゃんの魔法が光る『ひかりの魔女』山本甲士

ひかりの魔女 著者 山本甲士 出版社 株式会社 双葉社 分類 エンタメ小説 出版日 2016/10/16 タイトルと表紙がほっこりしていて、思わずBOOK OFFで衝動買いした『ひかりの魔女』。山本甲士さんの描いた物語は高齢化社会で、多くの方に訪れるお年寄りとの同居…

ジェノサイド 高野和明 それぞれの存在する理由

ジェノサイド 高野和明 著者 高野和明 出版社 角川書店 分類 サスペンス小説 SF小説 出版日 2013/12/25 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ジェノサイド 高野和明 傭兵と大学院生の2人の主人公 非日常に身を置く傭兵イェーガー 身近な大学…

読書感想文にお勧めしたい小説3冊を紹介

読書感想文にお勧めしたい3冊の小説を紹介 今回のテーマは、夏休みには少し早いですが読書感想文のお話です。10代の読者さんや親御さんのお役に立てればと思い、「読書感想文シリーズ」を始めたのですが……。春休みの期間に間に合いませんでした。反省を生か…

ドラマでお馴染みの熱い中小企業『下町ロケット』池井戸潤

下町ロケット 著者 池井戸潤 出版社 株式会社 小学館 分類 ビジネス小説 出版日 2013/12/26今回は2年前にドラマ化されたことで有名な『下町ロケット』を紹介しますね。ドラマを見られた方も多いと思い、あらすじは説明する必要はないと思います。きっと多く…

料理がテーマのミステリー小説 『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』

珍しい料理がテーマのミステリー『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』 著者 田中圭一 出版社 株式会社 幻冬社 分類 小説 2018年初の「本の紹介」コーナーは、昨年2017年11月に映画も公開された『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』を紹介します。映画を見る前に読ん…

大人も楽しめて、子どもに読ませてあげたいハリー・ポッターシリーズ ハリー・ポッターと炎のゴブレット

大人も楽しめて、子どもに読ませてあげたいハリー・ポッターシリーズ ハリー・ポッターと炎のゴブレット 著者 J・K・ローリング 訳者 松岡佑子 出版社 株式会社静山社 分類 海外文学、児童文学 またまた書いてしまいました、ハリー・ポッターシリーズの第4弾…

ドラマと違う視点が面白い『ようこそ我が家へ』 池井戸潤

著者 池井戸潤 出版社 株式会社 小学館 分類 小説なんだか久しぶりの小説の紹介ですが、先月衝動買いした『ようこそ我が家へ』を紹介しますね。昨年、嵐の相葉雅紀くん主演のドラマは私も全話見ていましたが、小説版『ようこそ我が家へ』は寺尾聰さんが演じ…

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