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サラリーマン増税と税制改革

サラリーマン増税という話題

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zuuonline.com


サラリーマン増税というニュースを目にしました。

年収500万円以上のサラリーマンが増税されるという話題です。

そして、総理大臣の所信表明演説、国会答弁をニュースで見ると、花水(hanami)も国政のあり方にそれらしいことを言ってみたくなりました。

花水の政策なので「ハナミクス」としましょうか?

アベノミクス」よりも1文字少なくてシンプルですよね。


真面目なテーマではありますが、調べて書いたことではないのであまり真面目に受け止めないで下さいね。

公平な税制改革

贅沢税の増税


税制改革の1本目の矢は「贅沢税」の導入です。

「贅沢税」なんて言葉を出すと、「何をもって贅沢というのか?」と言われそうですよね。

贅沢税の対象となるのは、クーラーや高性能テレビではありません。

もっと安くても多くの人は必要としないで、好きな人は惜しみなく買うもの。

例えば1000万円以上するポルシェ、100万円のロレックス、某夫人のコレクションにありそうな値段の付けられないほどの貴金属。

ポルシェの販売価格が1000万円のところを、500万円の税金がかかったら………。

資金に余裕のない人は500万円の国産スポーツカーを購入するでしょうし、余裕のある人は欲しいから1500万円でも買うでしょう。


消費税の引き下げ


税制改革2本目の矢は「消費税の引き下げ」です。

10%に増税予定の消費税ですが、貧困の子どもたちのために使われるのは増税された2%分だけです。

「今納めている残りの8%分は?」と疑問に思われる方はいらっしゃいませんか?

消費税は8%を基準として、贅沢税での増収分を差し引いた値を翌年引き下げて財源を確保することとします。


ギャンブルには課税


税制改革3本目の矢、それは「ギャンブル税」の導入です。

パチンコに競馬では、儲かった金額を換金する段階で10%課税します。

財源の使い道は、東京オリンピックとしましょう。



深刻な社会問題への対応

けしからん税の導入


世の中には犯罪行為にはならない程度ですが、「けしからんこと」をする方が大勢います。

例えば商品の品質、サービスの提供方法に落ち度がないにもかかわらず行われる理不尽なクレーム。

ある調査によると、クレームの中で商品の品質やサービスの提供方法の誤りに対しする指摘は15〜20%。

驚くことに50%は、商品やサービスに関連のない暴言や説教行為。

他にも、公共の乗り物を荷物で塞ぐ嫌がらせ、ベビーカーを妨害する嫌がらせがあります。

これらの「けしからんこと」をする方には現行犯に限り、「けしからん税」2000円を徴収することとします。


世の中で暮らす以上責任能力あり


気の毒にも凶悪な犯罪に遭われた被害者の方のお気持ちは、察する以上の悲しみでしょう。

中には犯罪行為の責任能力が焦点になる事例もあります。

神奈川県で凶悪殺人犯が話題になっていますね。

人を死なせておいて責任能力がない。

おかしなことではありませんか?

責任能力の有無が問われる犯罪をどの程度にするかは迷うところではあります。

ですが、最も凶悪な「人の命を奪う行為」だけは、世の中で暮らす全ての人に責任能力があると判断することとします。

幸いわが国では拳銃の所持は認められていません。

赤ちゃんが玩具と本物の拳銃を間違えて発射し、人を死なせてしまうことは起こりえませんので。


大げさに「ハナミクス」と呼ばれる政策を語ってしまいました。

実は池井戸潤さんのドラマでDVD化された『民王』を見た影響でもあります。

何のタメにもならない雑記でしたが、読んで下さりありがとうございました!



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