それなりに楽しめるということ
新型コロナの感染者増加とGoToトラベル、GoToイートの中止、期待と期待はずれに振り回される2020年の秋でしたね。
おうち時間や今まで取り組んでいなかったことも、始めてみると楽しいものです。
そんな2020年の11月を振り返ってみますね。
おうち時間もそれなりに楽しめる
今までできた普通の暮らしが遅れなくなっています。
新型コロナの感染拡大と国や自治体の取り組みに、期待が持てたり、やっぱりダメだったかと期待が外れるようになってから1年近くになりますね。
自由に外出したり、遠くへ旅行する楽しみは先にとっておいて、おうち時間でできる楽しみを目的に暮らすと、新型コロナと国や自治体に振り回されない暮らしができるのかなと感じています。
その1つは、今まで何気なく過ごしていたおうち時間もそれなりに楽しめるということです。
楽しみの方法を見つける楽しみ
楽しみというと、以前は普段できないこと、行けない場所、こだわりの趣味を楽しむことだったはずです。
私たちもそうでした。
例えば、外食を今まで食べたことない料理や、お店に食べに行くとお高い料理をテイクアウトに変えてみるのも新鮮です。
外出ができない代わりに、手頃な健康器具を買って家の中で試してみたり、Amazon FIRE stickで昔見たドラマを探すのも楽しいですよ。
我が家の趣味というとアウトドアなのですが、今年はほとんど行けていません。
アウトドアの専門チャンネルや、ヒロシさんのようにプロのキャンパーの本で知識の準備をするのも楽しめます。
今までできたことの他にも、気がつかないだけで楽しみは身近にあるものだなぁと思いましたよ。
楽しいときに次の楽しいことを考える「楽しみのループの法則」
これは花水(hanami)流なのですが、楽しいことをしている時に次の楽しいことを考えるのを「楽しみのループの法則」と呼んでいます。
大切なのは、来週末はテイクアウトでお寿司を注文するのにアプリを入れておくとか、テレビでやっていたお取り寄せグルメを予約するなど、具体的に決めてしまうことです。
具体的に決まっているなら、それまでの間に仕事が忙しくなって疲れていても、予想していなかった出来事が起きて気分が沈んでいても、当日あれこれ考えなくてすみます。
楽しみのループの法則、これから試してみてはいかがでしょうか?