花水由宇の第158回直木三十五賞を大胆予想
もう第158回直木賞の発表になりましまね。
前回の反省で予想、というよりも希望を出す予定でしたが、やはり直前になってしまいました。
それでは、候補作6作品を振り返り、予想をしてみましょう!
『くちなし』彩瀬まる


花水由宇(hanami yuu)の予想は…
この中で気になった作品は、伊吹有喜さんの『彼方の友へ』。
老人ホームで暮らす女性に届いた手紙から、時をかける物語が始まる……。
暖かそうな世界がほっこりとする物語を予想させてくれます。
もう1冊は、宮沢賢治の青年時代を描いた物語『銀河鉄道の父』。
手に取った中では、この2冊は読んでみたいなぁと思えました。
やっぱり、読みたい本が受賞してほしいものです。
そこで、花水由宇の第158回直木賞の予想は伊吹有喜さんの『彼方の友へ』!
いかがでしょうか?