2021年の芥川賞・直木賞受賞予想を考える
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。
第164回芥川賞と直木賞、発表は2021年1月20日に迫っています。
読者の皆さまの中には、花水(hanami)の文学賞予想を少しだけ、楽しみにされている方もいらっしゃるかもしれません。
文学賞予想と本を読み歩く読書取材
文学賞の予想では、ノミネート作品を全て購入しているわけではない読書家 花水由宇(hanami yu)。
季節の本の紹介もそうなのですが、本を読み歩く読書取材が欠かせません。
ですが、昨年2020年から少しずつ読書取材のやり方を変えているんです。
理由は、コロナ禍。
本を買いに本屋さんに立ち寄るのは、不要不急には当たらない外出。
読書ブロガーの花水(hanami)が読書取材と称して本を探し歩くのは、「ただの散策」に見えるでしょう。
そこで、最近は事前にネットで本の情報を集めて、手に取るのは買う本か迷っている本に限っているんです。
読書取材にまつわるお話は、また別の機会にさせていただきますね。
すぐに読める直木賞ノミネート作品
芥川賞と直木賞のノミネート作品は、12月には発表されています。
昨年は、本屋さんや古本屋さんで掲載されていた文藝雑誌を探し歩いていましたが………。
前回の芥川賞予想から、「大丈夫なんだろうか…」と考えるように…。
そこで、既に出版されていて電子書籍でも読める直木賞ノミネート作品から受賞予想をさせていただくことにしました。
2021年は直木賞受賞予想に決定！
2020年は、芥川賞予想に転向した読書家 花水由宇(hanami yu)でしたが、またまた直木賞受賞予想をさせていただくことになりました。
何度か文学賞予想のページを読んでいただいた方は、お気づきかと思いますが………
花水由宇(hanami yu)の文学賞予想は、当たったことがないんです。
受賞予想に上がってしまった作家さんには、ご迷惑をお掛けしています。
今回こそは、しっかりと当てるようにしますね。
それでは、第164回直木賞受賞予想をお楽しみに！
芥川賞と直木賞にまつわるお話
純文学と大衆文学の違い
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過去の芥川賞・直木賞受賞予想(全て外れです)
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