2020年の読書のイベントと年間スケジュール
読書のイベントに合わせた年間スケジュールを立てて更新しています。
2019年からはじめた取り組みで、良かったことも、物足りなかったこともあります。
読者さんに本と読書の旬の情報をお届けできるよう、2020年のスケジュールを見直してみましたよ。
年間スケジュールの充実
2019年からはじめている「年間スケジュール」ですが、実は12カ月中4カ月が抜けていました。
読書のイベントがない月や、いくつか重なってしまう月も多く、読者さんも読むのに大変だったかもしれません。
読書のイベントに合わせてスケジュールを充実
2020年は読書のイベントを追加、時期をずらして年間のバランスを見直してみます。
1~3月の読書のイベント
1~3月は、2つの文学賞と新社会人の方が就職に向けた準備をされる時期です。
2020年は、新しく吉川英治文学賞の予想を追加してみました。
4~6月の読書のイベント
4~6月は、大きな文学賞のノミネート発表が3つも開催されます。
世の中で知られている文学賞の多くは、上半期に集まっていますね。
2020年は、7月に発表される芥川賞・直木賞の特集を1カ月前にしてみることにしますね。
7~9月の読書のイベント
7~9月は、芥川賞の発表の他は大きな読書のイベントはありません。
文学賞以外には大きなイベント、学生さんが夏休みの読書感想文に追われる季節ですね。
芥川賞と直木賞を6月に前倒しした理由は、読書感想文でお役に立てる情報を多く発信したいなぁと思ったからです。
精一杯応援させていただきますね。
10~12月の読書のイベント
10~12月は大きな文学賞は1つしかありません。
この季節は読書の秋の季節でもありますね。
2020年は、このミステリーがすごい大賞を取り上げてみます。