夢と妄想
何故か、昔暮らしていた地域の夢を続けて見ました。
大切にしていたコップを不注意で欠けさせてしまいます。
もしや、何か悪いことが起こるのかも!
気にになる夢を見たとき
「気になる夢」って見たことはありますか?
私はありますよ。
正夢になったことも、デジャヴのような夢を見たこともあります。
気になる出来事が起きたとき
普段の暮らしの中から、「これはもしや…」と思う気になる出来事。
こういうことは、誰にでもあると思います。
花水(hanami)は、しょっちゅうです。
よく「悪いことが起こるかも」と思い込む
気になる夢、気になる出来事、気にしないのが1番なのですが、よく「悪いことが起こるかも」と思ってしまいます。
というのも、いい夢を見ていい出来事が起こったことは記憶にありません。
ですが、悪い夢を見て悪い出来事が起こることは覚えていますし、気になる出来事が起こった後に悪い出来事が起こった記憶があります。
変えた方がいい理由
実は、「気になる夢や出来事」と「その後の出来事」の組み合わせには不思議なトリックがあります。
○覚えているのは悪いことだけ
「気になる夢や出来事」悪い→ 「その後の出来事」良い=覚えていない
「気になる夢や出来事」悪い→ 「その後の出来事」何もない= 覚えていない
「気になる夢や出来事」悪い→ 「その後の出来事」悪い=覚えている
最後の悪い出来事と結びついたときだけ、なぜかよく覚えている。
これは、失敗を次に生かそうとする私たちの記憶の仕組みでは仕方がないようです。
悪いことを予感しているのは半分当たっている
「気になる夢や出来事」悪い→ 「その後の出来事」悪い=覚えている
こういう結びつきは、実際にあることなので「半分当たっているともいえます。
ただ、もう半分には思わぬ落とし穴もあります。
考えすぎると悪い方向に向かってしまう
それは、「気になる夢や出来事」があったときに考えすぎて集中力が減ってしまい別の悪い出来事が起こってしまうこともあります。
また、自分では気がついていない過去の失敗のパターンを無意識で繰り返してしまうこともあります。
考えすぎてしまうことで、自分の判断で「その後の出来事」を悪い方向にしてしまっていることもあるでしょう。
気になることは書き綴ってしまおう
よく、気になることは「誰かに話す」「書き出してまとめる」と良いと言われています。
私の場合、気になる夢は身近な人に話してみると「悪い出来事」につながらないことを知っています。
なぜかはわかりませんが、幼い頃に母が教えてくれたおまじない。
ただ、いつも「気になる夢や出来事」の話ばかりしていては、聞く方も心配してしまうでしょう。
そこで、こうしてブログに書き綴ってしまうことにしています。