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私たちの現実はシュミレーションの世界?

私たちの現実が「シュミレーションの世界」だと説明のつくこと

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シュミレーション仮説


シュミレーション仮説は、今私たちが「現実として暮らしている世界」はコンピュータの中にある仮想世界だったという理論です。

この映画のような考えは、オックスフォード大学のニック・ボストロム教授の研究結果です。

前回の「シュミレーション仮説」の紹介をまとめると次のようになります。

「私たち地球の人類」を含む「ある文明」は、AIとコンピュータの技術をさらに上げることで、自分たちの過去を再現する「シュミレーションの世界」を作り出すことができるだろうといわれている仮説です。

そして、「シュミレーションの世界」を作り出す技術を持った「ある文明」が「私たち地球の人類」なら、ほぼ確実に「シュミレーションの世界」を作り出すだろうといわれています。

「シュミレーションの世界」を作り出してしまうと、「私たち地球の人類」が現実の世界で暮らしている証拠がなくなってしまいます。

そうなると、「私たち地球の人類」は今まさに「シュミレーションの世界」で暮らしているの可能性が確実となります。
このシュミレーション仮説には、名前も知らないような高度な研究をしている学者さんの中でも議論されている話題です。

今回はWeb上から拾い集めた情報ではありますが、今私たちが「現実として暮らしている世界」が「シュミレーションの世界」だとしたら説明のつくことを取り上げてみました。


現実は私たちが認識するまで存在しない

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出典 Wikipedia シュミレーション仮説
引用 Wikipedia

1965年にノーベル物理学賞を受賞したカリフォルニア工科大学のリチャード・フィリップス・ファインマン教授。

専門的な用語が多かったので、簡単にお話しますね。

二重スリット実験は、縦に切れ目の2つ入ったスリットに向けて、レーザー銃のようなもので電子を打ち込みます。

電子はスリットを通って反対側に縞模様の跡が残るという実験です。

結果は、スリットの切れ目は2つですが反対側には2つ以上の縞模様ができるようです。

2つのスリットではなく、2つ以上の縞模様ができるのは、電子が波打って進むためといわれていて、何度繰り返しても同じ結果が得られたとのこと。

ファイマン教授は方法を変えて実験を行いました。

それは、観測装置で電子の動きを観測しようとしたこと。

すると………

今度は、くっきりと2つのスリットの切れ目の模様が出来上がったのです。


このお話からは、「私たちの暮らす世界」がシュミレーションの場合、人間が認識していない場面では単純な情報処理が行われているのではないか?と言われています。


宇宙の始まりが説明できない


私たちが暮らす宇宙の始まりは「ビックバン」といわれています。

ビックバンというと、何となく「どかーん」と大爆発が起こって星の元になる物が飛び出してきたイメージはしやすいですよね。

ビックバンは1948年にアメリカの物理学者ジョージ・ガモフの「ビックバン理論」として、世の中に広まりました。

ビックバンは「何もない空間」で「超高温で高密度のもの」が一気に弾けて広がり、現在でも私たちが暮らす宇宙は広がり続けているとされています。

ビックバンが起こったのは、138億年前といわれています。

ビックバンが起こった時期がわかるのは、最も離れた銀河が元々同じ場所にあったと考えられる時間を逆算して計算したようです。

ビックバンが起こって宇宙が誕生したことは、理論的にも専門機関での観測でも明らかにされています。

明らかにされていないのは、「なぜ起こったか?」です。

ビックバンは「何もない空間」で「超高温で高密度のもの」が弾けて起こりましたが、「何もない空間」になぜ「超高温で高密度のもの」宇宙の元になる材料があったのさは、未だに解明されてはいないようです。

もし、シュミレーション仮説なら誰かが意図的に計画したことのようにも考えられます。

あるいは、何者かが設計したシュミレーション仮説の世界が始動したことでビックバンが起こったのであれば説明がつきますよね。



宇宙は数学でできている


私たち暮らす宇宙では、存在する物も、起こる出来事も数学で説明できるといわれています。

例えば、宝くじの当たる確率などが分かりやすく「割り算」でできていますよね。

難しい物事でも、例えば地球に隕石がぶつかる可能性も計算で表すことができます。

実は数学で説明できる世界って、かなり「出来すぎている」、正確すぎる世界なのでは?といわれているようです。


無限が存在しない


私たちの暮らす宇宙は数学で説明できるといわれていますが、説明できないこともあるようです。

それが、「無限」という概念です。

「無限」の辞書的な意味は、「限のないこと」です。

数学は物事を数で数えて表現しますから、数で数えることができないこと「限りないこと」を表現することはできません。

そして、私たちの暮らす宇宙にも大きさには「限りがある」とされています。

「無限」の反対の意味で使われる言葉が「有限」、「限りがあること」で世の中は全て有限なことでできています。

例外はブラックホールの中心だけのようですが、宇宙の大きさから光の進む速さまで有限なことできていますね。

シュミレーション仮説で、私たちの暮らす宇宙が高性能すぎるコンピュータで作られているとしたら………

コンピュータそのものが「有限」なので、私たちの暮らす宇宙もまた「限りがある」世界ということになりますね。


奇跡が起きる


数学で説明できるといわれている私たちの世界ですが、無限の他にも説明できないことがあります。

それは、「ありえない確率の出来事」が起こること。

宝くじや不良品ができるのは、人が起こした人為的な出来事ですが自然の中でもありえない確率のことが起こっています。

1番身近なことがあります。

それは、私たちが快適に暮らす地球ができる確率。

ほぼ0のようです。

そして宇宙のなかで生命が生まれる確率も、ほぼ0です。

0.1の1後ろに0が100個ついた確率で、25メートルのプールにバラバラの時計を入れて、勝手に起こった水の流れで正しく組み立てられるのと同じ確率。

このようなありえないことが起こるのが、私たちの暮らす世界。

シュミレーション仮説を議論する方々の中では、コンピュータのバグやコンピュータを操作している何者かが意図的に起こしているといわれています。


やっぱり私たちが現実として暮らしている世界はシュミレーション?


子どもの頃から小説や漫画が大好きで、頭の中にシュミレーションの世界が広がる花水由宇にとっては、何となくですが納得できます。

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