2022年の書き納め
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yu)です。
2022年も残すところ半日。
365日ある中で、次の日からは変わらない日常があるはずなのに、なぜか大晦日は特別感がありますよね。
どんな1年
読者の皆さまにとって、2022年はどんな1年だったでしょう?
世の中は、冬のオリンピック・パラリンピックの盛り上がりの中に始まった戦争。
日本国内では、コロナ対策も揺れ動いたり、悲惨な事件もありましたね。
私にとっては、変わらず穏やかに過ごせた1年だったのかなぁ。
「変わらず穏やか」っていうのは、とても貴重で有り難いことだと思うんです。
明日事故にあってしまったり、体を壊してしまったり、仕事が無くなってしまったり……。
世の中には、都合のいい変化よりも、都合の悪い変化が多いですよね。
悪い変化があっても、受け入れられる範囲内で、穏やかに過ごせたなら、いい1年だったのかなぁと思います。
今年の読書とブログ更新は?
今年は、6月頃からブログの更新頻度を上げてみました。
とういうのも、上半期は文学賞応募のための小説の推敲作業に取り組んでいたんですよ。
上半期の更新は1カ月で2~3記事だけでしたが、下半期は15記事くらいは更新できるようになりました。
ほぼ毎日更新していた2021年に比べて、アクセス数は下がってしまいましたが、それは仕方のないこと。
ブログ更新と執筆作業、どちらも両立できるように来年は工夫してみますね。
2023年も変わらず穏やかな1年でありますように
なかなか落ち着かない世の中ですが、来年も変わらず穏やかな1年を過ごせたら良いなぁと思います。
謙虚、自分自身が穏やかで、周りが楽に暮らせるようにしながら、穏やかな1年にしたいなぁと思いますの。
皆さまにも、良い1年が訪れますよう。
良いお年を