宝くじの当たる確率
最近宝くじを買うようになりました。
大金を当てよう!
という野望が無謀なことはよく知っています。
買うのは、ちょっとした楽しみのため。
旅行代くらい当たったら良いなぁ〜って感じです。
買っているのはお休みの日にスクラッチをちょっとだけです。
あとは季節の宝くじがあると、たまに10枚買うくらい。
そこで、気になるのが花水由宇(hanami yuu)、何となく宝くじの当たる確率を調べてみました。
そこには驚きの結果が!
ジャンボ宝くじを道で拾う確率
10万円を拾う確率は1/800=0.8%
(仮に宝くじを拾う確率≒ジャンボ宝くじ1枚を拾う確率)×ジャンボ宝くじに当たる確率=0.0000000008%
今度は道端に落ちていた宝くじが1等だった!
現実にはありえない確率です。
道端に落ちている宝くじの価値がわからないので、仮に10万円を拾う確率と同じことにしました。
拾ったジャンボ宝くじで1等を当てる確率0.0000000008%>隕石の当たる確率0.0000000001%
限りなくゼロに近いことはすぐわかりますので、比較のために隕石に当たる確率を調べてみると、隕石の当たる確率より8倍も高いことになります。
世の中100%と0%はないようですね
人が死ぬ確率は100%
人が死なない確率は0%
この2つ以外は世の中に100%と0%はないようですね。
これは以前お仕事で知り合った方のお話ですが、10年間で1000万円と300万円に当たったことがある方がいましたよ。
ですが、当たる方は買い方もすごいですね。
年末ジャンボは300枚で90000円分。
季節の宝くじは100枚で30000円分。
1年間に200000円くらいは宝くじに使っているそうです。
10年間で200万円の出費、結果は1300万円の収入。
この方の1/10で良いので、当たることはないですかね。
ちなみに花水(hanami)が当たった最高金額は10000円。
1回で10枚くらいしか買わないケチな買い方です。
それでは、そこまで宝くじに熱中している花水(hanami)より、当選した方の言葉で締めくくりましょう。
「買わなきゃ当たらないよ」