2021年7月の更新予定
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。
それでは、7月の1の日恒例の更新予定をお知らせさせていただきますね。
今月の本は『書きたい人のためのミステリ入門』新井久幸
今月の本は、新井久幸さんの『書きたい人のためのミステリ入門』を取り上げさせていただきますね。
「とにかく最後まで書ききる」
この言葉が、物語を中途半端にしていた花水(hanami)の目を覚ましてくれました。
終わらない連載、エンディングが決まらない書きかけの長編。
たくさんあった作品を1度置いておき、書ききれるテーマで書きたい作品を完結させることができたんです。
ミステリ小説がテーマの本ですが、花水(hanami)のように趣味で物語を書いている人の本心をついてくれる1冊ですよ。
7月の読書のイベントは新人文学賞特集
恒例ですと、7月の読書のイベントは第165回直木賞を予定していました。
2021年の上半期の直木三十五賞は、7月14日に発表予定です。
候補作品と予想は、花水(hanami)も楽しみにしているのですが、その前にどうしても取り組みたいテーマが見つかったんです。
それは、新人文学賞。
芥川賞や直木賞を受賞されるまで、作家さんと作品は多くの文学賞で競い合っています。
作家さんと作品の源流でもある、新人文学賞を知ることで、これからの文学賞予想が当たるようになるかも!
そこで、今月は先に新人文学賞特集を更新させていただいてから、直木賞予想に取り組むことにしてみますね。
7月の読書コラムは「新人文学賞の傾向は?」
読書コラムは、新人文学賞特集の更新に合わせて「新人文学賞の傾向は?」を予定しています。
本好きならではの目線で、新人文学賞の傾向を分析してみますね。
それでは、今月も本当に本が読みたくなる読書のブログをよろしくおねがいいたしますね。