本当に本が読みたくなる読書のブログ

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過去の人気記事をリライトする効果〜リライトの取り組み第4弾

リライトの取り組み第4弾〜上半期最後のSEO対策は?

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リライト、記事の断捨離、トップページの作成とカテゴリの見直しと、2019年に取り組んだSEO対策。

今回は、リライト第4弾で「過去の人気記事」を更新します。



リライト第4弾は過去の人気記事をリライト


2019年が始まり、第3弾まで取り組んだリライトの取り組み。

今回の第4弾で、上半期はひとまず終わりとなります。

今回は、3月のGoogle検索エンジンのアップデート後に大幅に順位を落とした「過去の人気記事」をリライトします。

「過去の人気記事」といっても、1年も前にアクセスを集めていたわけではありません。

2018年の3〜4月に更新した「文学賞シリーズ」、2018年11月から2019年の3月までの間は、ブログの中でトップのアクセスを集めていました。

3月のGoogle検索エンジンのアップデート後に。記事がブログ内の検索順位に現れなくなり気になって調べてみました。



文学賞シリーズの過去3カ月間と過去3〜6カ月間の比較


リライトをする前に、「文学賞シリーズ」がどのくらい読まれなくなったのかを調べてみました。

中には、2018年11月〜2019年2月た比べ、最近の3カ月は1/3にまでアクセスが減ってしまった記事もありました。


本の賞の種類って?〜純文学の3つの賞

本の賞の種類って?〜純文学の3つの賞 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

表示回数(3カ月):683→513
平均掲載順位:10.4→8
検索順位チェッカー:圏外()
キーワード(クエリ): ①「純文学 賞」 表示回数193→149/掲載順位4.6→5.5 ②「純文学賞」 表示回数30→34/掲載順位5.3→5.8 ③「本の賞 種類」 表示回数1→21/掲載順位4→4.1

こちらは、表示回数が170下がっていますが平均掲載順位は上がっています。

キーワードごとの平均掲載順位がそれぞれ下がっていますので、「純文学 賞」のキーワード追加とリンクの修正を更新します。


本の賞の種類って?〜大衆文学(エンターテイメント小説)の6つの賞

本の賞の種類って?〜大衆文学(エンターテイメント小説)の6つの賞 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ
→リライト済み
表示回数(3カ月):18800→6000
平均掲載順位:7.9→10.8
検索順位チェッカー:圏外()
キーワード(クエリ): ①「本 賞」 表示回数4200→1330/掲載順位4.9→5.9 ②「本の賞」 表示回数995→180/掲載順位2→2.5③「大衆文学 新人賞」 表示回数580→79/掲載順位3.1→2.1

2018年の年末にはGoogle検索からのアクセスでブログ内1位の記事でしたが、その後表示回数は1/3に、平均掲載順位も下がっています。

「本 賞」「本の賞」のキーワードの追加とリンクの修正で対応します。


本の賞の種類って?推理小説(ミステリー)の3つの賞

本の賞の種類って?推理小説(ミステリー)の3つの賞 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

表示回数(3カ月):229→268
平均掲載順位:23.6→23.1
検索順位チェッカー:圏外()
キーワード(クエリ): ①「ミステリー 賞」 表示回数8→9/掲載順位40.8→73.1②「推理小説 賞」 表示回数5→12/掲載順位36→42.9③「ミステリー小説 賞」 表示回数4→6/掲載順位44.3→47.4

こちらは、順位が上がっていました。

他の記事に合わせて画像の修正で対応します。


本の賞の種類って?最近注目の3つの文学賞

本の賞の種類って?最近注目の3つの文学賞 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ
→リライト済み
表示回数(3カ月):503→117
平均掲載順位:6.4→9.4
検索順位チェッカー:圏外()
キーワード(クエリ): ①「本の賞」 表示回数190→17/掲載順位3→3.9②「本の賞 小説以外」 表示回数54→圏外/掲載順位9.2→圏外③「文学賞 種類」 表示回数12→5/掲載順位5.4→5.5

こちらも表示回数と平均掲載順位を大きく下げた記事です。

「本の賞」 「本の賞 小説以外」ともに平均掲載順位が下がっているため、見出しとタイトルにもキーワードを追加して更新しますね。



過去の人気記事をリライトする効果


掲載順位上位の記事は、ブログの中のアクセスで締める割合も大きく、3月のGoogle検索エンジンのアップデートで順位が下がった影響は、花水(hanami)のブログのように規模の小さいブログではとても大きい。

そして、掲載順位上位の記事、過去に上位で検索されていた記事をリライトする効果は高いといわれています。

今回は、本屋大賞山本周五郎賞、暮らしの小説大賞と本の賞特集が続いたので、たまたま気づくことができました。

人気記事の掲載順位、今後気にしなければなりませんね。


リライトの取り組みはこちら↓
www.yu-hanami.com
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