今週のお題「わたしと乗り物」
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。
今日ははてなブログのお題「わたしと乗り物」をテーマに書き下ろしを綴らせていただきますね。
テーマは、私の大好きな乗り物 飛行機のお話です。
飛行機で感じる非日常の感覚
幼い頃は乗り物酔いをしていた花水(hanami)ですが、不思議と酔わない乗り物があります。
それは、飛行機!
もちろん自分の運転する車と自転車を除いてになりますが…。
飛行機に初めて乗ったのは、小学校3年生の頃だったと思います。
その後は、高校の修学旅行まで乗る機会がなく、さらにその後は社会人になってから。
飛行機が好きな理由は、普段感じることができない非日常の感覚を体験できることが1番です。
飛行機から見える世界
離陸のときに体をシートに押し付ける速さ、機体が浮き上がるときに地面に引っ張ろうとする重力。
飛行機で感じることの全てが非日常。
中でも好きなのは、どんなに厚い雲でも、嫌いな雨や雪でも突き抜けて、その先にある空。
飛行機から見える空は、「いつも晴れ」ているんです。
普段、高度数1000メートルにいない花水(hanami)にとって、空が「いつも晴れ」ていることは非日常の感覚。
何度か飛行機に乗ったある日、こう思いました。
「空は元々晴れていた」
物事をみる視点を変えるだけで、受け取れる感覚も変わる。
雨が降っていても、雪が降っていても、その上の空は「いつも晴れ」。
だから止まない雨はないし、春がこないこともない。
そんな体験をさせてくれた飛行機が大好きです。