本当に本が読みたくなる読書のブログ

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北国の寒い秋は?やっぱり半袖でアイスが1番

今週のお題「急に寒いやん」

北国の秋は短い?

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本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。

今回は、はてなブログのお題「急に寒いやん」について北国の秋のお話をさせていただきますね。

秋の季節はいつまで?


縦長の日本国内では、四季の変化にももちろん違いがあります。


日本国内の場合

日本の旧暦では、9月末の秋分の日から11月の立冬までが秋ということになります。

関東や関西の地域では、そのまま当てはまるのではないでしょうか?

もしかすると、残暑の厳しい9月末は夏のように感じるかもしれませんね。


北国の場合

北国の場合、季節は旧暦には全く当てはまらないんです。

気象庁は、最低気温が0℃以下の日を冬日と発表しています。

こちらでは、多くの人が冬日が始めて訪れる日を冬として考えています。

または、始めて平地に雪が降った日が冬の始まりと思う方も多いでしょう。

私の暮らしている地域では、旧暦のように11月に初雪が降り、冬日が発表されます。

北国でも、さらに北のほうでは10月半ばには冬日が訪れる地域もあるんですよ。



急に寒くなる北国の秋


11月が始まると、北国の秋は高速道路に乗ったようにスピードを上げて進んで行きます。

1週間の間に最高気温が10℃下がることも珍しくはありません。

春の桜もそうなのですが、せっかくの紅葉も色付いたと思うと冷たい雨風ですぐに散ってしまう。

とにかく早くて、急に寒くなるのが北国の秋ならではなんです。



寒い日はやっぱり…半袖でアイス


そんな寒い日は、北国ならではの風景です。

寒い日の楽しみは、暖かい食べ物なのはこちらも同じ。

北国では、ストーブやエアコンの暖房で半袖で過ごせるくらいまで部屋を温めます。

我が家では、設定温度は25℃くらいでしょうか(ちなみに真冬は28℃にします)。

そして、過ごしやすい半袖になると、アイスを食べるんです。

ちなみに、かつては都市伝説といわれていましたが、アイス製造会社は冬の北国で新商品を売り始めるのは本当のお話のようですよ。



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