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相次ぐ値上げ、ついに文房具まで…

値上げは生活用品以外で…

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ここ数日、朝のニュースで身近な物の値上げの話題を続けて見かけ、改めて身近なことに感じます。

春には消費増税と軽減税率のお話が多かったのですが、令和の夏は値上げの夏といわれるほど生活に必要な物の値段が上がっていますよね。

ノート、えんぴつまで値上げが起こる


2019年の夏は、身近な物の値上げが続いています。

バターや乳製品、交通機関の値上げが起こり、最近のニュースではノートやえんぴつまで値上げされたことを知りました。

身近な物の値上げは、私たちの暮らしに直接影響します。

これで、物価が上がった分だけ収入も増える…ということにはならないでしょう。



原因は原材料費と物流費


身近な物の値上げの原因は、原材料費と物流費、海外生産の物は現地の人件費が上がったためといわれています。

本当にそれだけなのでしょうか?

数年前の消費増税後は、一時的に消費が落ち込んだことが影響しているともいわれています。

消費増税と値上げが重なることで、お客さんが離れてしまう。

それを見越しての値上げもあるのではないでしょうか。



買う人が限られる物だけで値上げしてみては?


とは言っても消費増税は決まっていますし、物流費は今まで無理をして抑えていた分、限界を迎えたことも事実。

それなら、暮らしている人の一部しか利用していない物を大幅に値上げして、その分の収益を身近な物の費用に当ててみては?

ビール1缶・タバコ1箱1000円

例えば、ビールやタバコは未成年の方は必要ない(いちおう)物です。

大人の方でも、花水(hanami)のような喫煙者を除いて毎日必要な物でもないでしょう。


一部の家電を大幅値上げ

家電の中でも、冷蔵庫や洗濯機は買い替えは数年から10年くらいではないでしょうか?

ホームシアターや大型の音響機器も、本当に欲しい人しか買わないでしょう。


ホテルや旅館の宿泊費は10倍

最近旅行に出かけるようになった花水(hanami)は、少し困りますがホテルや旅館の宿泊費もあげてもいいのではないでしょうか?


以前、「贅沢税」を作った方が税収も増えて国民の不満も増えなくていいのではと提案させていただきましたが、なんか現実的になりそうな気がしてならないです。


www.yu-hanami.com
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