本当に本が読みたくなる読書のブログ

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書籍や本は消費税が10%に増税される。軽減税率の対象外

書籍や雑誌などの本は軽減税率の適用外、生活に必要な本もあるのに………

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2019年が始まり、今年起こる出来事を取り上げたテレビ番組が多く放送されていますね。

元号も気になりますが、あちらはお国の方で決めるので私たちは決まった元号を使うだけですものね。

それよりも生活に影響するのが、10月に増税される消費税。

食品など生活必需品には、軽減税率が適用されることになっていますが、こちら軽減税率、書籍・雑誌は対象外=有害図書の排除困難-政府・与党:時事ドットコムで気になるニュースを見かけました。

読書ブログとして、取り上げておきたい話題、それは書籍や雑誌などの本は軽減税率の適用にならないということです。



書籍や本にも軽減税率は必要

軽減税率の対象とは?

軽減税率は、多くの報道でご存知の通り、2019年10月から消費税が10%へ上がります。

政府の方針では、「酒類と外食を除く飲食料品」「定期購読契約が結ばれた週2回以上発行される新聞」は消費税を8%のままに据え置く軽減税率を適用すると発表しています。

新聞以外の雑誌、本などの書籍や漫画などのコミックは対象から外すようです。


生活に必要な本もあるから、書籍の軽減税率は必要

消費税は、収入の低い世帯ほど負担が大きいことが問題でもあります。

食料品は、もちろん軽減税率の対象にしてほしい「生活に必要なもの」です。

新聞が軽減税率の対象になる「生活に必要なもの」と判断されるなら、書籍や雑誌、コミックも「生活に必要なもの」ではないでしょうか?



新聞は生活に必要な出費と認められる、書籍は認められないの?

本は「生活に必要なもの」ではないと判断された

「定期購読契約が結ばれた週2回以上発行される新聞」は、「生活に必要なもの」として軽減税率の対象になっています。

軽減税率の対象とする本は、花水(hanami)のような読書好きが趣味で読む本ではなく、高校生や大学生の教科書。

小中学生が読書感想文で読む本や、勉強のための参考書です。

絵本や漫画も、子どもにとっては楽しみでもあり、物語を通して価値観を身につけられる大切なものに思えます。

例えば『ワンピース』は、非道なことをしている悪役がいたり、奇跡が起きてもどうにもならない出来事が起こったり、世の中の仕組みを理解するのにとてもいい教材になっていると思えますよ。

悪魔の実」や「能力者」を、勉強やスポーツの「センス」に置き換えるとすごく現実的な物語に思えます。


軽減税率が見送られた理由は「有害図書」の排除が難しい

雑誌、本などの書籍や漫画などのコミックが軽減税率の対象にならない理由は、「有害図書」の排除が難しいからと発表されています。

たしかに成人誌や写真集は、消費税10%でいいのかもしれません。

欲しい人しか買わない商品に当てはまりそうだと、私も思います。


学生さんにとって本は「生活に必要なもの」

「新聞が値上がりすると困る!」

たしかに、その通りです。

新聞をずっと撮り続けているご家庭では、光熱費のような毎月の出費。

それに比べて趣味の本は値上がりしても、暮らしに大きな影響はないでしょう。

ですが、学生さんやお子さんにとって教科書や参考書、読書感想文で読む本、絵本や漫画は「生活に必要なもの」なのではないでしょうか?

新聞を取っている家庭の割合は、月ぎめで新聞を取ってる人はどれぐらいいるのだろうか(最新) - ガベージニュースによると20代約50%、30代約42%、50代約73%、60代80%、70代以上88%とあります。

20代は親と同居している家庭も含まれると思いますが、30代のご家庭では、半分以上が新聞を必要としていませんね。

子育て世代では、新聞よりも子どもの本や学生さんの教科書の方が「生活に必要なもの」になると私は思いますよ。

新聞を必要としている家庭を優遇して、子育てをしている家庭を冷遇していると思われてしまうかもしれませんね。



出版団体は軽減税率適用を求める声明を発表


日本書籍出版協会などの4つの出版団体は、書籍への軽減税率適用を引き続き求めると発表しています。

書籍・雑誌への軽減税率適用「引き続き求める」 出版4団体が声明発表 - 産経ニュース

「子育てや教育に必要な書籍は、生活に必要なものです」

教科書や参考書、読書感想文で読む本、絵本や漫画だけでも、軽減税率の対象になるように、利用する読者の私たちも声を上げたいものですね。


書籍や本も軽減税率の対象にしてほしい


今まで何度も延期されてきた消費税は、2019年10月に10%に増税になります。

食品などの生活必需品には、増税にならない軽減税率が適用されるのはご存知の通り。

昨年12月の時点では、本などの書籍は軽減税率の対象ではないとされています。

一方で、同じように読む新聞は「生活に必要なもの」とされ軽減税率の対象になりました。

書籍の中には、娯楽のための作品はもちろん、成人誌など欲しい人しか買わない商品もあります。

そのため政府は、「有害図書」の排除が難しいことを理由に軽減税率の適用を見送っています。

子どもが読む絵本、小中学生が読書感想文で読む本や普段買う漫画、高校生や大学生の教科書や参考書は子育てに必要な本です。

読書ブログとして、消費税増税に対して最後にもう1度世の中に発信します。

「子育てや教育に必要な書籍は、生活に必要なものです」


消費税のお話はこちらもどうぞ↓
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