読書の秋におすすめの一般教養、サブカルと雑学の本
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、2023年も読書の秋が訪れました。
今年も例年通り、「実用書」「思想・哲学、考え方の本」「一般教養、サブカルと雑学の本」「ビジネス書、政治・経済の本」「読書の効果と読書術の本」「エッセイ、ノンフィクション」「小説」の7つのジャンルから、おすすめの本を紹介させていただきますね。
第3回は、「秋は深いことを知りたくなる?」をテーマに3冊の「一般教養、サブカルと雑学の本」を選ばせていただきました。
秋は深いことを知りたくなる?
第1回と第2回は、秋に備える本の紹介でしたね。
第3回は、目線を切り替えて「秋は深いことを知りたくなる?」をテーマに、あまり身近ではないことを掘り下げた本を紹介させていただきます。
深いことを知りたくなる?一般教養、サブカルと雑学の本
「深いことを知りたくなる?」の深いこと、今回は「歴史」「宇宙」「木片(木材)」をキーワードに選んでみました。
かなりディープな知識の泉に、引き込まれてみてはいかがでしょうか?
『教養としての歴史小説』今村翔吾
1冊目の「一般教養、サブカルと雑学の本」は、「歴史」を紐解く1冊です。
歴史といっても日本史をそのまま学ぶわけではなく、歴史小説を通して日本の成り立ちを学べる本です。
歴史小説を時代別に第1世代から第7世代まで分類し、令和の現代と照らし合わせた『教養としての歴史小説』から、深いことを知りたくなるのは間違いなさそうです。
読書の秋におすすめの「一般教養、サブカルと雑学の本」は『ひとかけらの木片が教えてくれること 木材×科学×歴史』
深いことを知りたくなる?一般教養、サブカルと雑学の本の中から、花水(hanami)が知りたい深いことは……「木片(木材)」のお話が書かれた『ひとかけらの木片が教えてくれること 木材×科学×歴史』です。
アウトドアも楽しむ花水(hanami)は、ここ数年木の食器や道具を使い始め、「なんの木だろう?」「どんな特徴があるんだろう?」とWikipediaで調べることが増えていました。
さらに深く、歴史と由来を知ることができるのは、今の知りたいことにぴったりの1冊でした。
読者の皆さまは、何を知りたいですか?
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読書の秋におすすめの本2023
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