今週のお題「もしもの備え」
我が家の防災用品
ブラックアウトの夕方の風景
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。
熱中症の方が多くなった猛暑が過ぎたら台風シーズン、福井県で先日大きな地震も起きています。
2年前の今ごろ、私の暮らしている北国では北海道胆振東部地震がおき、数日間の停電の中手探りで暮らしていました。
はてなブログのお題「もしもの備え」を見かけたので、大規模停電ブラックアウトの経験から防災用品について書かせていただきますね。
停電で困ったことと大丈夫だったこと
初めての長い時間の停電は、予想を超えて困ったことも意外と大丈夫だったこともありました。
ランタンはアウトドアと防災兼用
例年なら、夏はキャンプを楽しむ我が家にはランタンがあります。
当時は大型で明るいランタンが1台、暗めのランタンが1台あり、リビングとトイレにそれぞれ置いていました。
アウトドア用品には、「ヘッドライト」と呼ばれる頭につけるライトがあります。
夕食の支度や夜の探し物にとても役に立ちますよ。
アウトドア用の高性能保冷剤
ブラックアウト前に新しく購入していた高性能保冷剤のおかげで、我が家の冷凍庫は2日間も食材を冷やしておくことができました。
普段はアウトドアをされない方も、冷凍庫の温度を保つために入れておいていいと思いますよ。
3日分の食料
最後に、ブラックアウトの時期はキャンプシーズンと重なっていました。
キャンプ用の食料を買い込んでいた我が家は、食事は何も困らなかったんです。
保存食というとカップ麺や缶詰めが思い浮かびますが、レトルト食品の方が美味しく健康的なのでおすすめです。
今年は、感染予報へ意識が向きすぎて防災が疎かになっている花水(hanami)。
冬が訪れる前に、ガスで動くストーブを買う予定です。