本当に本が読みたくなる読書のブログ

読書好きのための本当に読みたい本が見つかる書評ブログです。小説、実用書、ビジネス書ジャンルを問わず紹介。読書にまつわる豆知識のお話、文章の書き方のお話もありますよ。

2021年 早くも1カ月すぎる

早いようでゆっくりしていた1月

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本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。

首都圏で緊急事態宣言が出されるなど、とても慌しい2021年1月が過ぎましたね。

花水(hanami)は、なぜか長く感じた1カ月でしたよ。

仕事をしていると早くて、家では遅く感じた1カ月


2021年の1つは、早く感じたようで遅くも感じる。

職場でスケジュールを確認するときには、「もう1月も終わりかぁ、早いなぁ」と感じます。

家では、「1月は終わるけど、割と長かったな、週末に見るテレビが面白かったからかな」と遅く感じていました。

暮らしは、近頃の自粛ムードと寒さもあり、家と職場、買い物の行き来ばかり。

それなのに、長く、穏やかに感じることができたのは何故でしょう。



「嫌なことがあったら笑えばいい」


これは、近所のとあるご高齢の方から、とてもためになるお話を聞けたので覚えておきたいんです。

「嫌なことがあったら笑えばいい」

嫌なこと、嫌な相手に向き合うとイライラしたり、落ち込んだ表情になってしまう。

イライラすると、表情や言葉遣いで相手に伝わり、イライラしている自分にもイライラする。

落ち込んだ表情は、周りの人に接しにくい印象を与え、助けてくれる人も減ってしまう、そんな自分にさらに落ち込む。

気分とは反対でも、嫌なことがあったら笑う。

これだけで、少なくても周りの人は不快にしなくて済む。

その方がお若い頃、おじいさんに教わった教訓だそうです。

その後、ご自身の嫁姑問題やご近所問題をたくさん解決してくれたそうですよ。



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