この感動を…
がんばれ日本!がんばってるよ日本代表!
東京オリンピック開催期間は、この呼びかけをさせていただきますね。
日本代表大活躍の東京オリンピック2020
日本代表選手の皆さまが大活躍!
阿部詩さんと阿部一二三さんの兄妹金メダルは、他の選手にも勢いをつけてくれました。
五輪=柔道の阿部きょうだい、初の同日金 妹が見守る中で兄が雪辱 | ロイター
バラエティ番組で阿部一二三さんを見慣れた花水(hanami)は、何か面白いことを語りながら大泣きしてくれる姿を期待していたのですが、何度も礼をするシックな姿にアスリートの姿を見させていただきましたよ。
大野将平さんの試合は、強いのひと言でした。
クールな大野さんの記者会見では、「この人でも微笑むんだ」と驚きました。
淡々と試合に赴く姿に、どこかにターミネーターのような印象を持っていたものですから。
大橋悠依さんも快挙です。
200m・400m個人メドレーの金メダルダブル受賞は、世界的な記録なのではないでしょうか。
大橋悠依 2冠にびっくり「史上初の実感ない」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ
そして、ソフトボール日本代表の皆さんは素晴らしい試合をありがとうございました。
上野由岐子選手の活躍は勇気をいただきましたし、ソフトボールチームに人生をかけてくださった宇津木麗華監督、本音で語ってくださった解説の宇津木妙子元監督の魂の込められた金メダルだったのではないでしょうか。
ソフトボール上野由岐子、金メダルに導いた円熟の389球|【SPAIA】スパイア
大波乱も起こるのがスポーツ
一方で涙の大波乱も起こってしまいます。
世界一のテニスプレイヤー大坂なおみさんの敗退、バドミントン桃田賢斗さんの敗退に驚いたのは花水(hanami)だけではないはず。
スポーツをされていた方なら経験されているように、思いがけないことが起こるのがスポーツなのではないでしょうか。
選手の方は全力で挑んだはずです。
残念ながら、実力と環境が相手選手に傾いていた…そういうことではないかと思います。
新人文学賞特集は凝りすぎて
今月のブログは、直木賞特集を更新させていただいたあとは新人文学賞特集を連載させていただく予定でした。
更新できたのは何と月末!
本当は、それぞれのページを更新した後、まとめページにリンクを貼るだけだったのですが…。
受賞作品を読み込んで作風を分析し始めてしまい、1ページがまとめのように長くなってしまいました。
凝り性も程度を考えないといけませんね。
この感動を楽しみたい
新型コロナウイルスに感染される方が増え、首都圏にお住まいの方は心配のはず。
東京都の感染者の発表は、専門家の予想通り過去最多になりました。
こうなることは、はじめからわかっていたことです。
そして、オリンピックが開催されているから感染が拡大しているというより、国の対策に無理があるから感染が拡大しているからです。
日本代表の選手の方も感染を心配する私たちと同じ立場です。
同じ立場の方が頑張っている。
この感動を楽しみたいですよね。
がんばれ日本!がんばってるよ日本代表!