うつに効果が認められた読書療法と2冊の本
読書で病気が治るなら、読むだけならとても楽に思えませんか?
もちろん、そんな都合よく病気が治る本は限られたいます。
本を読んで「うつ病」など心の病と呼ばれる病気を治す技術は「読書療法」と呼ばれています。
今回は、読書療法で取り上げられる2冊の本のお話をさせていただきますね。
読書療法という治療
読書療法で効果のあった2冊の本
読書療法で効果が高いといわれる2冊の本を紹介します。
残念ながら、どちらも書店で読むことはできませんでした。
他にもありそうな予感
考え方の実用書
例えば、昨年出版されて話題になった田中圭一さんの『うつヌケ うつのトンネルを抜けた人たち』、自身のうつ病体験と同じようにうつ病に悩む方の生活を取り上げた作品もあります。
専門家の方が研究成果に基づいて書かれた本の信頼性が高いことは当然ですが、実体験のある方の書かれた本は同じような悩みを持つ方にとって生活にすぐに生かせる内容なのではないかなと思えます。
仏教関連の本
最近のマイブームでもある、仏教の考え方。
人の悩みに古くから向き合ってきた実績もあり、内容によっては考え方を整理する手助けになるのかなぁと思いますよ。
読書療法のまとめ
今回の「読書の豆知識」は、読書ブログらしく読書が暮らしに役立つ情報を取り上げてみました。
読書療法は軽度から中等度のうつ病の方には、専門家の方が行う認知行動療法と同じ程度の効果がある治療法です。
読書療法には2冊の本が効果があるといわれていますね。
どちらもうつ病治療を専門に研究する海外の方が書かれた本でした。
実際に読書療法で読まれる本を手に取って紹介させていただきたいですね。
読書療法のお話はこちら↓
www.yu-hanami.com
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