2020年を振り返る
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。
2020年はいかがでしたか?
花水(hanami)は、実はそう大きくは変わらない1年でしたよ。
2020年は世界中が混乱
東京オリンピック2020開催で盛り上がるかと思われた2020は、世界中で大混乱の1年でした。
そんな今年の漢字は、「密」でした。
災害が起こった際にも、ネガティブな漢字が選ばれましたが、今年の密もなんだか不気味でなりません。
今年の私の漢字は「在」
なので、今年の私の漢字をを選ばせていただきます。
その1文字は、「在(ざい)」。
「在」のひと文字を選ばせていただいたのは、我が家の暮らしの中で「変わっているようで変わらないこと」の方が多いこと。
というのも、人混みは苦手、窓のない室内は苦手、お付き合いの飲み会は嫌いな私たちは、元々3密が嫌いなんです。
夏場に遠出ができなくなったこと、旅行に行けなくなったことを除いて、実は大きく暮らしに影響してはいないんです。
そして、そんな今が変わらず在ることは、とても貴重だと思えたからです。
もう1つの理由は、「在るがまま」の世界は、実はそう大きく変わっていないということ。
例えば、海外との行き来は制限されましたが、渡り鳥は国を超え、魚たちが暮らす海には渡航の制限はありません。
実は、変わったのは世界ではなくて、私たち自身。
世界は世界で、そこに在るがまま存在しています。
ブログは下半期に好調
ちなみに、読書ブログは2020年下半期からアクセスアップしており、好調です。
おうち時間が増え、本を読まれる方が増えたからでしょうか?
花水(hanami)も、読書の情報収集はオンラインを主に使うようになりました。
私の中では楽しみも兼ねた副業でも、本屋さんを隅から隅まで歩き回り本を次々と手に取るのは「不要不急」になってしまうからです。
今では、本当に探していた本しか手に取らないようにしていますよ。
2021年は明るい話題
2020年も、本のお話をたくさんさせていただいた1年だったと思います。
2021年は、読書をもっと楽しめる本選びのコツ。
1冊の物語を深掘りするお話や、作家さん特集などの企画も予定しています。
明るい話題をお届けできれば幸いです。
それでは、2021年もよろしくお願いいたしますね。