キャンプやアウトドアに役立つ8冊の本
読書ブログには合わない内容だと思いますが、アウトドアを1年の楽しみにしている花水(hanami)。
アウトドアのお話と読書が合わさったテーマを考えたときに思いつきました。
本屋さんの立ち読みで、よく読んでしまうアウトドアの本のお話。
キャンプ場ガイドは毎年、そして今年は『豪快 バーベキューレシピ』を買ってバーベキューのメニューを増やすことに取り組んでいますよ。
- キャンプやアウトドアに役立つ8冊の本
キャンプ場やキャンプ用品を調べるなら最新版のキャンプ場ガイド
最近のグランピングブームで、昔からあるキャンプ場もリニューアルが進んでいます。
また、最近のキャンプ場ガイドはキャンプ用品のチェックリストやお役立ち情報もある総合的なキャンプ本に進化していますよ。
バーベキューなどの調理や緊急対応
キャンプの楽しみのひとつがバーベキュー!
そして、不測の事態に対応できるレスキューハンドブックは欠かせません。
『豪快 バーベキューレシピ』たけだバーベキュー
バーベキュー芸人と呼ばれている、たけだバーベキューさんの著書『豪快 バーベキューレシピ』。
ダッチオーブンでの料理を知りたくて購入しました。
レシピのバランスはすごくよく、網焼き、鉄板焼き、蒸し料理から煮物、中にはスイーツまで幅広く書かれています。
バーベキューコンロの使い方や、ダッチオーブンのメンテナンスを細かく書かれているところが嬉しいですね。
『ロープワークの基本 (OUTDOOR POCKET MANUAL)』善養寺ススム
『ロープワークの基本 (OUTDOOR POCKET MANUAL)』は、アウトドアに役立つロープの結び方が図解つきで紹介されています。
登山家の方やキャンプの専門家の方イチオシのロープの使い方が多く、テントを張るときに役立つこと間違いなしですよ。
『新版レスキュー・ハンドブック』藤原 尚雄
『新版レスキュー・ハンドブック』というタイトルは、キャンプには少し大げさに思えるかもしれません。
藤原尚雄は本の中で、「ファーストエイド」と呼ばれる怪我や病気の初期対応が大切といっています。
熱中症や蜂に刺されたときの対応が書いてあるので、普段の暮らしの中で起こる突然の病気の対応を知ることもできますよ。
アウトドアのちょっとした豆知識にはこんな本も
アウトドアに慣れてくると、映画のような本格的な焚き火や寝床作りをしたくもなります。
『アウトドア刃物マニュアル: ナイフや鉈、斧の使い方からナイフメイキングまで』荒井裕介
『アウトドア刃物マニュアル: ナイフや鉈、斧の使い方からナイフメイキングまで』は、何度も立ち読みで手に取り、購入する前に内容を覚えてしまったほど読んだ本です。
私たちが使う刃物の成り立ちから、正しい使い方。
素材に合わせた研ぎ方や錆の予防など、刃物を取り扱うために必要な知識を身につけることができる1冊です。
『冒険図鑑―野外で生活するために 』さとうち藍
『冒険図鑑―野外で生活するために 』は、1度手に取りに購入を迷っている本です。
内容は、拾った木材を薪にして焚き火を炊く方法、森の中での寝床の作り方など、キャンプの目的によっては本格的すぎるかもしれません。
興味のある方は1度手にとってみてはいかがでしょうか?
キャンプやアウトドアに役立つ本のまとめ
今回は我が家の夏の醍醐味、アウトドアの本を紹介させていただきました。
「キャンプ場ガイド」やロープやナイフの本は、アウトドアにしか役立てれない狭いジャンルの本でもあります。
おすすめは『新版レスキュー・ハンドブック』。
こちらは、普段の暮らしの中で起こる病気や怪我の対応が書かれた「暮らしの役に立つ本」にもなる1冊。
大切なご家族のためにも、1家に1冊あるといいのではないでしょうか?
暮らしの役に立つ本はこちらもどうぞ↓
www.yu-hanami.com
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