真夏におすすめの3冊の実用書
「真夏におすすめの本2020」
第1回は、「暑くても読める」をテーマに3冊の実用書を選んでみましたよ。
暑くても読める読める実用書
暑くても読める実用書は、できるだけ身近な物事が書かれた本、少しでも興味がある本がいいと思いますよ。
花水(hanami)もそうですが、最近はアウトドアブームですね。
新型コロナ騒動で、まだまだ営業が再開していないキャンプ場も多いと思います。
ですが、アウトドアは「密」を避けることができるレジャーでもあります。
そこで、アウトドアの実用書を1番に選んでみましたよ。
真夏におすすめの実用書
真夏にすすめの実用書は、アウトドアの実用書、文章力と伝える力の実用書、勉強や仕事の役に立つ実用書の3冊を取り上げてみました。
『アウトドアテクニック図鑑』寒川一
真夏らしい実用書といえば、アウトドアに関する本を紹介させていただきます。
アウトドアブームの訪れで、多くのアウトドア本が並んでいますね。
その中でも、アウトドアライフアドバイザーの資格がある寒川一さんの本はおすすめです。
焚き火料理からナイフを使った木材加工まで取り上げている1冊。
それでいて、無人島サバイバルのような極端な環境ではない「暮らしの中のアウトドア」の方法を例にされているところが実用的です。
キャンプを初めて数年が経つベテランキャンパーの方でも楽しんでいただける内容だと思いますよ。
『読み上手 書き上手 話し上手になれる本』齋藤孝
教育学者でもある齋藤孝先生が、暮らしの中で使う文章力から話し方まで教えてくれる文庫本。
まずは「読む」ことで語彙力を身につけて、「書く」ことで伝わりやすくまとめられたら、相手に合わせた「話し」は工夫次第。
文庫本で手軽に読めるのが嬉しい実用書ですよ。
齋藤孝先生は文学の専門家でもあり、「読む」「書く」に関しては信頼性が十分ですね。
『自分をコントロールする力』森口祐介
京都大学教育学部の准教授で、心理学が専門の森口祐介さんの本は大人にも役に立つ実用書です。
「非認知スキル」と呼ばれているのは、私たちが考えたり作業をすることを「コントロール」する頭の働きです。
本の中では、子どもたちが高校生以上になり、自分1人で行動するまでの子育てが書かれています。
後半には、大人になってから非認知スキルを鍛える方法も紹介されていて、若手の社会人の方から管理職の方まで仕事で役に立つ方法が書かれていますよ。
真夏におすすめの本2020
www.yu-hanami.com
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