2024年の読書の秋におすすめのビジネス書、政治・経済の本
読書の秋
昔からいわれている読書の季節は、なぜ本が読みたくなるのでしょうか?
それとも、本が必要になるからなのでしょうか?
2024年も、「実用書」「思想・哲学、考え方の本」「一般教養、サブカルと雑学の本」「ビジネス書、政治・経済の本」「読書の効果と読書術の本」「エッセイ、ノンフィクション」「小説」の7つのジャンルから、読書の秋におすすめしたい本を選ばせていただきますね。
第4回は、「時代の変化に乗るため」をテーマに話題のビジネス書を取り上げさせていただきますね。
素適な読書ブログが集まるグループです↑
時代の変化に乗るための本は?
働き方改革が少し昔に感じるほど、世の中の仕事の変化も早いですよね。
働くだけでも大変なことなのに、さらに時代の変化に乗ることも必要とされています。
そこで、読書の秋には「時代の変化に乗るため」をテーマに3冊のビジネス書を選んでみましたよ。
変化に乗るために 秋におすすめの「ビジネス書、政治・経済の本」
「時代の変化に乗るため」のビジネス書は、AI・インボイス制度・ジャーナリングという3つの変化が書かれた本を選んでみましたよ。
『AIガバナンス入門: リスクマネジメントから社会設計まで』羽深宏樹
AIの上手な使い方を解説してくれるのは、弁護士でもあり、スマートガバナンス株式会社代表取締役CEOの羽深宏樹さん。
AIの基礎知識から海外での利用、AIを適切に運用できる近未来の社会像までを解説した『AIガバナンス入門: リスクマネジメントから社会設計まで』。
基本的な内容がまとめられた入門書でもあるので、AIのことがあまりわからない多くの方にとって役に立つビジネス書です。
読書の秋におすすめの1冊は『書く瞑想 1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理される』
世の中の仕事の変化も、社会の仕組みも目まぐるしく進みます。
変化する度に覚えることが増え、ようやく覚えてはまた変わる。
頭の中に流れる情報を整理できるジャーナリングを、『書く瞑想 1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理される』で学んでみてはいかがでしょうか?