大きな流れに逆らわないで小さな流れに逆らう
流れに逆らって生きたことはありますか？
きっと、どんな場面でも流れに逆らったことが1度はあるはず。
私は、若い頃は「人と同じではいけない」に“こだわって”いたのでたくさん流れに逆らったことがあります。
流れに逆らうのは苦しい
「流れ」というのは、「世の中の動き」を表す言葉です。
世の中の動きといっても、世界・政治・経済・働き方・考え方といくつにも分けられます。
世の中の動きと反対のことをして、大成功を収めた方の中には有名になられた方もおられるでしょう。
ですが、それはとても苦しいことでもあるはずです。
流れの大きさは暮らしへの影響
流れの「大きさ」は、世の中の動きのの大きさでもありますが、大きいかどうかは「暮らしへの影響」に関係するのではないでしょうか。
例えば、世界的な不況が起こっていたとすると、資産運用をされている方にとっては大きな流れになるでしょう。
反対に、自給自足の生活を営んでいる方にとっては小さな流れになります。
大きな流れに逆らうメリットとデメリット
大きな流れに逆らうことにもメリットはあります。
例えば、世の中が不況で資産価値が大きく下がったときに投資をされた方は、経済が回復してから大きな富を築くことができます。
反対にさらに資産価値が下がり大損をするリスクもあります。
今の国内は新型コロナの拡大を抑え込む自粛の流れが続いています。
これに逆らって旅行をするのは、繁盛期よりも安く旅行を楽しむことができます。
もし、企業に勤める会社員の方やお子さんが学校に通われているなら、旅行先から新型コロナを持ち帰って会社や学校に広めてしまうリスクもあります。
大きな流れに逆らうことは、メリットも大きいですがリスクが大きすぎるデメリットもあります。
小さな流れに逆らうメリットとデメリット
「暮らしへの影響」が小さな流れはどうでしょうか？
花水(hanami)はこうしてブログで読書の情報発信をしていますが、世の中はYouTubeのような動画配信の方が発信力と人気があります。
花水(hanami)はブログで生計を立てているわけではないので、YouTubeのように人気が出ず収益が下がっても、お小遣いが減る程度です。
小さな流れに逆らうデメリットは大きくはありません。
それでは、メリットはどうでしょう？
動画配信サービスは今は人気で、これからも人気はあり続けるでしょう。
ですが、多くの方が情報発信をされるということは、有名な人に人気が集まり、多くの方は見てもらえなくなると予想する方もおられます。
Tik Tokが利用できなくなる地域では、動画配信サービスの種類が限られてしまうかもしれません。
その頃には、またブログのような文字での情報発信が人気になるかもしれません。
そうなっても、花水(hanami)のブログがバズることはないと思いますが…。
小さな流れに逆らうことは、何か変化が起きたときに切り替えがしやすいメリットがあると思います。
いい習慣を続けること
世の中の流れに逆らうのは、暮らしへの影響が大きい物事だととても苦しくリスクがあることです。
暮らしへの影響が小さな物事では、そうではないのかもしれません。
大きな流れには逆らわず、自分の暮らしにとって「いい習慣」を続けるのが、暮らしやすいポイントなのかもしれませんね。
私のいい習慣はこんなことがあります
気持ちと行動・発言を整える
www.yu-hanami.com
イライラしたら募金をする
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自分も周りも穏やかになれる無財の七施
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楽しみのループの法則
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切り替えの法則
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