冬から春へ向けた防犯の実用書3冊
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。
季節の本を紹介させていただく、「冬から春に向かう本特集」コーナーです。
今年の冬は「冬から春へ向けた○○」をテーマに「小説」、「エッセイ、ノンフィクション」「実用書」「ビジネス書、政治・経済の本」「思想・哲学、考え方の本」「読書の効果と読書術の本」「一般教養、サブカルと雑学の本」を紹介させていただきますね。
第1回は、「冬から春へ向けた防犯・防災」をテーマに実用書を紹介させていただきますね。
身近な危険を防いでくれる「実用書」
今回は防犯のジャンルから2冊、防災から1冊の本を選ばせていただきました。
『あなたとあなたの大切な人を守る 捜査一課式防犯BOOK』佐々木成三
1冊目は、20年間の警察官経験を持つ佐々木成三さんが教えてくれる最新の防犯のお話です。
刑事部捜査第一課で凶悪犯と向き合った経験から、「犯罪・トラブル」に巻き込まれない方法が書かれた1冊です。
身近なSNS被害に『ネット中傷駆け込み寺』
防犯も防災も、大切ではないことは何1つないでしょう。
1つを選ぶのは難しいのですが、インターネットを普段から使われる当ブログの読者さまが「被害に合う確率が高い」のはネット中傷、SNS被害でしょう。
『ネット中傷駆け込み寺』には、「被害に遭いにくい」方法も書かれています。
これから安心してインターネットを利用するために、読んでみてはいかがでしょうか?